「ふるさとこども美術展」の作品が福井県に!

ポスター

2月から3月まで、岩内地方文化センターで開催されておりました「第17回ふるさとこども美術展」の入賞作品40点が、ただ今福井県おおい町にある若州一滴文庫に展示されています。

若州一滴文庫は、福井県おおい町出身の作家、水上勉がふるさとに設けた総合文学館です。
「第17回ふるさとこども美術展」で審査員を務めてくださった渡辺淳さんは、水上勉作品の挿絵を描いており、その作品が展示されています。

昨年12月には、岩内で「おおいのこどもたち作品展」を開催しました。
今回は、北海道後志の子ども達の作品がおおい町で展示され、二つの町の子ども達の作品交流が実現しました。

若州一滴文庫での展示の様子
くるま椅子劇場入口

ホワイエ その1

ホワイエ その2

ホワイエ その3

渡辺淳見学風景
作品を鑑賞する渡辺さん。

とても趣のある建物の中に展示して頂いているようです。
春休み中なので、多くのお客さんがきてくれることを遠く岩内町から願っています。

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文学芸術がつなぐ地域交流展
北海道岩内町木田金次郎美術館
「第17回ふるさとこども美術展」巡回展


展示場所:若州一滴文庫 くるま椅子劇場ホワイエ
期 間:平成24年3月22日(木)から4月5日(木)火曜休館
開館時間:午前9時~午後5時まで
展示作品:「第17回ふるさとこども美術展」入賞作品40点
入場料:入場無料

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札幌出張 … 珍道中!!その③

◇◆三人目 I・Yさん◆◇
2月21日(火)
JR地下鉄にほとんど乗らない自分には近代美術館にたどり着けるか心配でした緊張感で余り眠れず…早い時間で(7時12分)JRに乗り駅を出た。
札幌人ぽく出勤中の足並みにもついていき(正直息ハァーハァー)地下鉄に乗り換え、降り口は混雑していたが、無事に西18丁目で降りることも出来た。
後は、近代美術館付近のローソンを目印に歩けば、近代美術館が見えてくる!はずが、建物が違う。他のローソンに向かっていた。超焦りながらローソンの店員に道を聞き、レジが混雑したところにもかかわらず、ご丁寧に教えてくれたお陰で、遅刻せず無事に着くことができました。まさか近代美術館付近にローソンが2つあるとは…方向音痴すぎて情けなくなりました次の日から西18丁目降りたら「左の左に曲がる」と頭にインプットしました。
 (I・Y)
◇◆四人目 G・Iさん◆◇
2月24日(金)
木田美の当番も私で最後&最終日。この日は、元職員のYさんが岩内から来てくれて、一緒にランチを食べました。久し振りに会ったということもあり、ついつい話が弾んでしまいました。たくさんの作品があるね!と、楽しんでくれていたようです。午前中から降り続いていた雪も止み、午後からはお客さんもどどどっと入りました。天候と入館者の関係は、どこの美術館でも同じみたいですね。
今回の展覧会で監視業務をされている方々はみなさんベテランの方で、近代美術館についても詳しいし、美術の知識も豊富。しっかりと目を光らせて作品を守っておられました。みなさん交代で休憩やお弁当を食べる際に、事務室で監視の経験談を聞いたり、お菓子をいただいたり、何かと気にかけて頂き、緊張緊張で近美に来た私達でしたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。木田美術館がリニューアルした際には、是非お越しいただきたいです(G・I)

― あとがき ―
 『北海道銀行コレクション展』は2/3~26の21日間で、入場者数7,404名、募金総額613,288円の大盛況で終えることができました。ありがとうございました。およばずながらこのような展覧会に携わることができましたこと、美術館スタッフ一同大変嬉しく思っております。
又、多くの著名な作家さんの作品の中で、木田金次郎の作品の前に足を止めるお客様の姿を見るにつけうれしくって内心ほくそ笑んでおりました。
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北海道銀行さんには是非またこのような展覧会を開催していただき、多くの素晴らしい作品を見ることのできる機会を作っていただけたらと願っています。ありがとうございました。
北海道銀行の皆様をはじめ関係者の皆様、会場スタッフの皆様、近代美術館の皆様、大変お世話になりました。とても勉強になり、楽しく仕事をすることが出来ました。ありがとうございました。
(女子職員)

札幌出張 … 珍道中!!その②

◇◆一人目 S・Tさん◆◇
2月7日(火)
 ―初めての通勤ラッシュ―
 本日、札幌の宿泊先から近代美術館へ向かうため、通勤ラッシュを初体験することになったのです。それは田舎者の私にはテレビニュースで見るものであって、まさかこの年で都会のサラリーマン気分を味わうとは思ってもみませんでした。初日の朝の地下鉄。西18丁目駅で降りなければ!と頭の中で呪文のように唱えつつ乗り込んだのはいいのですが、体格のいいおじ様たちに奥へと押し込まれ(もう、押さないで~)降車駅が近づいてもなかなか出口付近に近づけない!「すいませ~ん!降ります!」とちょいと大きい声を出しつつ人山をかき分け、やっとこさホームへ降りた時にはもうくたくたです。(これから仕事なのに!?)
道銀コレクション(近美)2
 こんな出来事をコレクション展監視係の皆さんに話したら、笑いの渦が…。どんな笑いでも!?、笑いがとれて監視の方々とも仲良しに皆さんの過去の近代美術館での仕事内容なども聞けて、とても貴重な職場体験となりました。 (S・T)

◇◆二人目 T・Mさん◆◇
2月15日(水)
 普段、美術館へは歩いて10分、チャリンコで5分、車で3分の通勤しかしたことがない私。ましてJRや地下鉄を一人で乗ったことは自慢じゃないけど一度もありません。不安に胸をドキドキさせながら出勤すると…動いているJRの中で器用に化粧をする女の子、満員でひしめき合っている地下鉄の中で髪をとかす女性、小さな女の子を抱きかかえた若いお母さんがいても誰一人席を譲らない…そんな人達ばかりではないと思いますが、とてもビックリさせられる通勤風景でした。ついてけね~
2月17日(金)
 今日はラジオの取材が入りました。道銀文化財団の柿崎さんが流暢に一言もカムこともなく、まるでアナウンサーの様な応対している姿はお見事でした。
ラジオ取材2
 それと以前木田金次郎美術館で学芸員をしていたMさん(現在:東京在中)がわざわざ来て下さいました。久しぶりに会ったMさんは元気そうで、とても幸せそうでした。お土産もいただきました。ありがとうございました。
 いよいよ私の当番も最終日。寝坊することもなく、JRや地下鉄を乗り過ごすこともなく、チカンにも遭わず、通勤途中に声をかけられることも、見初められることもなく平和に過ぎていきました。(笑)でも泊りがけの札幌出張と近代美術館での仕事はとても刺激的で大変勉強になりました。 (T・M)

札幌出張 … 珍道中!!その①

2月3日から始まる『北海道銀行コレクション展』の展示作業とオープニングセレモニーのお手伝いのため、2日朝、わたしたち木田美女子職員4人は、岩内から北海道立近代美術館に向かいました。
2月2日(木)
朝、酔い止めを飲み、2時間半のバス移動。お昼頃近美に着き、まずは腹ごしらえ!!
安くてうまいと聞いていたレストランへ行きハンバーグとシーフードカレーを注文。
やってきたのはおいしそうなカレーいざ食べようとスプーンを持ったところ、汚れが…
キチンと洗われてなくてガッカリ。でも味は良かったですよ。(トホホ)
 
 腹ごしらえをし、早速展示室へ。作品は前日に全て掛け終えており、こりゃ見事!ゆっくり見る暇もなく、私達は、キャプションと展示パネル貼り、さらに作品の水平を測る作業をしました。
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勝手は違えど、そこは木田美女子職員。木田美で培われた最長10年の展示作業キャリア(?)を、大いに発揮できたのではないかと思います(言い過ぎですね)。傍らでは、展示業者さんがスポットライトを調節していました。近代美術館の方から、注意点などをご教授いただき、時間内に無事作業終了。
 その夜は、道銀の関係者の方と木田美職員でお食事。その日の宿についた私達は、慣れない場所での展示作業の疲れもあり、明日に向けてぐっすりと就寝しました
2月3日(金)
5:30起床。朝食を食べ近美へ。今日はオープニングセレモニー。
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ずらりと並んだ道銀幹部に緊張し、生「高橋はるみ」知事に見とれ、たくさんの来賓の方々や作家さん達、報道陣に圧倒されながらも無事にセレモニー終了。その後は岡部学芸員がご来賓の方々に作品解説。さぞ緊張したでしょう。お疲れ様でした。
その日もおいしい昼食を食べ(館長がおごってくれました)、午後は、監視をしてくださる方々にご挨拶をしたり、常設展を見に行ったり、三岸好太郎美術館にも行ったり、お客さんから聞かれるかもしれない質問を考えたり。今日もせわしない一日でした。
初日の入館者数は、300人を超えました。近美のリニューアルオープンの日に重なったとはいえ、多くの方に来ていただきました。
会期中、木田美女子職員は、一人ずつ近美に常駐してお客様の対応等に当ります。

余談ですが…その日岩内に帰る途中、小樽の長橋の辺りで事故があったらしく、旧5号線を走ることになったバスは約30分遅れで岩内に着きました。最後の最後まで、気の休まらない一日でした(づがれだ~ぁ)
(女子職員)

岩内幼稚園へ行ってきました

2月28日(水)、職員Gは、岩内幼稚園へ行ってきました。
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きっかけは、2月18日に行われた、渡辺淳さんのワークショップ。その時に、渡辺さんが自身の活動ファイルを持ってきてくれていました。その日参加していた岩内幼稚園の職員の方が、活動ファイルの中の『雪に絵を描く』という活動を見て「是非、子ども達にやらせてあげたい!」と熱望したことでした。

すぐに福井県の渡辺淳さんに連絡を取ったところ、いくらでもやってくださいとの快諾をいただきました。

雪の上に描く前に、園長先生と職員の方と、前日に降り積もった雪を踏み固めました。描く題材は、動物・魚・果物・花と、分けました。先生がかわいい看板を作っていてくれて、描く場所がとても分かりやすかったです。
当日は、年長さん・年中さん・年少さん合わせて60名程の子ども達と一緒に、雪の上に絵を描きました。筆や絵の具などの道具は全て幼稚園で用意してくれて、
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子ども達は、汚れないように、スキーウエアの上に、大人用の大きなTシャツを着ていて、とってもかわいかったです。

渡辺さんのワークショップで使ったのは、市販の水性スプレーだったのですが、幼稚園で使ったのは、ファブリーズやマイペットといった、使い古されたスプレー容器の中に、絵の具を水で溶いたものを入れたものでした。お手軽で、とてもよいアイディアだなさすが幼稚園の先生だな!と、ひとつ勉強になりました。
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はじめに、子ども達の前で簡単に花を描いて、その後は描きたい場所に、行って自由に絵を描きました。
「描けたよ~」「見て見て~」と声をかけられて、子どもとお話できることが嬉しかったです
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「雪に絵を描く」ことは冬の間しかできないことだし、雪が降り積もっていても出来ないことなので、雪が少ないこの時期にできて良かったと思います。このような機会を作ってくださった幼稚園の皆さん、ありがとうございました
(G・I)

札響公演 名演奏に酔う

 2月26日(日)数年ぶりで札響がやって来た。16:30~18:00、文化センター大ホールが会場。16:00入場開始後間もなく席は埋まる。私はボランティア仲間の森田さん、森井さんと最前列、ステージまん前に陣取った。おしゃべりしているうちに開演。

プログラムは3曲。まずスッペの「軽騎兵」。高一の頃友人の部屋で初めて聞いたクラシック数曲の中の一つ。緩急があり軽妙にして重厚、豪壮だが哀感もある。十数分、私は自分自身が軽騎兵になって原野を疾走しているような小気味よさがあった。

2曲目はチャイコフスキー「くるみ割り人形」。次々と楽しい曲が私達をお伽の国へといざなう。こんぺいとうの踊り、アラビアの踊り、あしぶえの踊り、花のワルツ・・・名前だけでワクワク感がある。妖精たちが乱舞する情景が浮かんでくる。締めはベートーベン「第七番交響曲」。「のだめカンタービレ」テーマ曲。瀟洒な平屋建ての一軒家から一転、鉄筋入りの何が起ころうとびくともしない堅牢にして精緻な巨大建築物に対峙したような強い意志を感じてしまう。

 アンコール曲は「ラデッキー行進曲」。指揮者の高関健さんの指示で全員が曲想にあわせ大拍手、小拍手、何もなしで協力した。ユーモアたっぷりな大きなジェスチヤも笑いを誘いホール全体が一つになる。楽しい余韻に浸りながら、また来てねと願いつつ拍手に包まれながら公演は終了した。(O・Y)

道銀コレクションバスツアー

2月25日(土)、岩内から29名の団体で「北海道銀行コレクション展」を鑑賞のため、北海道立近代美術館へ赴きました。道路状況も良く、札幌には12:00頃到着し、美術館内のレストランでランチをしたあと、道銀秘書室の佐々木室長からあいさつがありました。
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 展示室では、岡部学芸員が作品解説をしました。
午後2時30分からは、道銀文化財団主催による、ロビーコンサートが行われました。展覧会期間中の土日に行われていて、この日は、道銀芸術文化奨励賞第12回受賞者の辻森公惠さんのピアノの演奏がありました。
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近代美術館のロビーには、多くのお客さんが集まり、二階ロビーのソファまで満員。辻森さんの奏でるピアノの音色に、みなさん耳を傾けていました。(心地よすぎて、コックリしていた方もいたのでは?)
午後3時30分頃札幌を出発し、午後6時、無事に岩内に到着しました。

精進の成果発表 気迫みなぎる芸文祭

岩高芸文祭。14回目のこのビッグイベントは会期2月8日~10日、会場は文化センター1Fホワイエがメイン。パネルで間仕切りし各部の展示スペースを設営した。

9日、海から容赦なく突き刺さるような吹雪の中、私は無性に見たくなり会場に行く。お目当ては美術部「緑陰会展」。高校生の絵はひたむきだ。どんな画題でもストレートに伝わる何かがある。若者だけが持つみずみずしい感受性、それが私を魅了する。全28点。100号、120号の大作が多い。大きなキャンバスに臆せず立ち向かい、形を構成し色を塗り対象を表現していく。見事なものだ。

 「老聖母」「鎖」「造船所」「縄」「K氏の工場にて」「あぶない!!」等が私の好みに合ったようだ。顧問の福田先生は小品「か・む・ろ」3点。おなじみのタッチが会場全体の空気をやわらげてくれる。高校生のひたむきさと先生の軽妙さが心地よい一体感を醸し出す。

 展示部門はほかに写真部、漫画研究部、図書局、書道部「煌心会展」、ボランティア局、事務情報科。公演・研究発表部門はコンピュータ部&ESS、空手部&いわない空手クラブ、太鼓局、吹奏楽局。お点前部門は茶華道部でそれぞれの成果を披露する。
 高く掲げる校訓「仰岳大志」「望洋前途」を胸に進め。岩高生!!
(O・Y)

Volunteer Diary

24,1,27
 いつまで続くかこの厳寒。朝の挨拶は「さむ―いね」ばかり。今日はたまたま役場の税務課職員の方が納税組合の会計担当の私の家に集金にまわり、その車に役場まで便乗させてもらったので、つるつる道路も難なく来れ助かった。
24,2,27
 先週の3日金曜日は事務所はお休み。全員近美だ。木田作品も多数出品する道銀コレクション展開催業務の一半を受け持つためだ。これは道銀との古くからの縁もあるが、開館以来20年近い業績が評価されたからだと思う。一ボランティアとして心から祝福。

24,2,13
 図書受入。これが予想外に多かった。相変わらず分類には頭を抱えてしまう。基準通りの分類できないものが確実に増加している。これは最近どの美術館も展覧会に集客のため多様な作品をお見せする。すると図録も当然多様化するという流れになっているからだろうか。

24,3,17
 前回メモ用紙に分類番号を書き込みはさんだので、それを元にラベル貼り。禁帯出も。
今年度の総受入冊数を台帳から拾う作業もした。資料部の年度反省原案作りの一環。

24,2,21
 仕上げのラベルキーパー貼りをやり受入完了。文化センターのワークショップで大飯町からこども展審査もあり来られた渡辺さんの絵の教室があり、野性味いっぱいのキャラクターを生かし奔放かつ独創的そして包み込むやさしさで大いに盛り上がったそうだ。
(O・Y)

画鋲止め大変 親指も悲鳴!!

2月16日(土)1時過ぎ、文化センター1Fホワイエ。こども展展示作業手伝い。
午前の作業もボランティアが手伝ったけれど、残りの作品展示が難物で手こずった。

キャスター付きの展示ボードの材質が硬く軽く差し込んだのでは画鋲がぽろぽろ落ちる。指に力が入るとキャスターが勝手に動き出す。そうはさせじと足でキャスターを押さえつけ親指にこれでもかと力んで画鋲を押し込む。押し込む角度が狂うと針部分がグニャッと曲がる。そんな使い物にならなくなった画鋲残骸があちこちに目に付く。金槌で力をセーブしながら打ち込むのもテクニックが要る。とにかく一筋縄ではいかない。
時間が経つに従いだんだん汗ばんでくる。指の感覚が麻痺して悲鳴を上げてきた。そばでマイペースで仕事をしている森さんは指力だけで1本1本ていねいに画鋲をとめていく。私と違い音を上げない。黙々と作業を続けている。

裏方の仕事は目立たないが大変だ。お膳立てをし、皆さんに喜んでもらう。管内からこの展覧会に出品した千点を超える中から選ばれた傑作ばかりを展示する会場を立派なものにしたい。この思いでボランティアが頑張った一日だった。

(O・Y)

渡辺淳ワークショップ「こどもの絵画教室

2月18日(土)、ふるさとこども美術展の表彰式を終えた日の午後1時。
岩内地方文化センター、美術工芸室にて、特別審査員である渡辺淳さんによるワークショップ「こどもの絵画教室」が開かれました。

渡辺さんは昨年12月にワークショップを行う予定でしたが、体調不良のため、岩内町に来ることができませんでした。そのため、岩内の子どもたちとふれあうことが出来る今回のワークショップをとても楽しみにして来てくれたそうです。

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参加者は小中学生とその保護者あわせて19名。たくさんの方にお越しいただきました。
はがき大に切った画用紙に、絵を描いていきます。
まずは渡辺さんのデモンストレーション。渡辺さんが得意とする3つの技法を教えてくれました。

まずは、スプレーを使った技法。
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渡辺さんの淡く細かな色づかいはスプレーを使っていたのか!と、子どもたちと同じように驚いてしまいました。
いくつかの色を組み合わせて、画用紙にスプレーしていきます。
乾かしている間、次の技法へ。

次に、水彩絵の具を使います。
画用紙に、水で薄く溶いた絵の具で葉っぱを描きます。
その後、前に描いた部分に別の色を乗せて、画用紙をいろんな方向に動かすと…
二番目に乗せた色が、はじめに描いた葉っぱの形にそって、色が流れていきます!
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2色が、微妙なグラデーションを作り、とてもいい色。
別な色を乗せて画用紙を動かす、という作業を繰り返すと、色に深みが出てきます。
さらにスプレーで仕上げると、子どもたちから歓声が。

最後は、先ほどスプレーした画用紙に、点々と細かく修正ペンを乗せていきます。
乾いたら、水彩絵の具でカラフルに色を乗せると…、岩内の夜景に!
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子どもたちからまた歓声が。
ゆっくりと完成していく絵に、子どもたちは興味津々の様子。
早くやりたい!と子どもたちうずうず。
じゃあみんな自由に描いてみよう!と渡辺さんが言うと、思い思いに描き始めました。

初めての技法を教えてもらった子どもたちは、楽しく絵を描いていました。
意外だったのは、保護者の方も楽しんで描いてくれていたということ。大人の方が、夢中になっていたかも?

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渡辺さんのアドバイスを受けて描いたり「いいね~!」なんて言われると、大人でも嬉しくなっちゃいます。
わいわいとおしゃべりしながら描いた2時間はあっという間に終了。

最後に、作品を持って記念撮影。みんな個性的な絵が完成しました。

DSC05634.jpg

渡辺さんと一緒に来てくれた、若州一滴文庫の下森学芸員さんは、「先生が一番楽しんでた」と言ってました^^

参加者の皆さん、お疲れ様でした!
渡辺さん、楽しい時間をどうもありがとうございました!

(G・I)
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