Volunteer Diary

21.7.25
 木田のポプラのデッサンが交流会要綱の表紙を飾る。学芸員の岡部さんが木田の息子さんの承諾を得た。表紙の絵については紆余曲折があったがこれで決着がつき仕事が進む。(O.Y)

21.8.1
 交流会の月になった。今朝、函館いちいの会会長に電話。やはり参加者名簿は送付済みと思っていたようだ。美術館にFAX送信をお願いした。ところが何かトラブルがあり受信状態が悪く、結局帰宅後に私宛に再度送信してもらった。(O.Y)

21.8.5
 8月の全体会議の日。交流会の最終打合わせになるだろう。当日までスケジュールとおり作業を進めなくては。気の許せない日が続く。(O.Y)

21.8.7
 交流会もひしひしと迫ってきました。落ちのないようにと心配りも大変です。(M.K)

21.8.8
 第11回役員会。全体会の協議題決定のため急遽集まる。協議の形態が前例のない新しいやり方なので意見を出し合いもむ。要綱の試し刷り分も細部にわたりチエックした。さあ、一瀉千里で30日を迎えたいものだ。(O.Y)

21.8.12
 昨日、文化センターで要綱印刷。10時から16時まで。トラブル発生のたびに教育委員会の職員の方に印刷機を調節してもらい本当に助かった。換気十分とは言えない場所で汗だくだく。最初はロスが多く今夜は帰れないかもと思ったが次第に快調となり波に乗ってきた。操作エキスパートの高橋さんの手際のよさはお見事。(O.Y)

21.8.19
 昨日、要綱の製本作業完了。スタッフルームで5名が担当。また一つクリアできた。ページを揃えホッチキスで止めた完成品を手に取る。やはり感慨が湧く。まだまだこれから、喜ぶのは早い。プランタの草取りもした。明日は袋詰め。パンフ類をテーブルの上に準備しておこう。(O.Y)

21.8.21
 交流会の袋詰め資料が参加グループ毎にしっかり区分されていました。ご苦労様です。いよいよ大詰め!!まず第一にポプラの会メンバーが体調を整えることが肝要。自分の役目に大いにチエックをかけることと言い聞かせてます。(S.M)

21.8.22
 交流会参加者は94名。予想より大きく伸びた。来週はほぼ連日最終的な打合わせと会場作りだ。一人一人が自分の責任を果たす。これしかない。(O.Y)

21.8.28
 館側から館長、岡部さん、佐藤さんがポプラは私で最終の打合わせ。確認事項が主だったがいろいろと配慮、協力に感謝。昨日は荒井美術館全体会場の設営。11名が手際よく仕事をした。特にお手伝いをお願いした森嶋さんが一文字を貼り付けるのにメジャーで測って正確を期した緻密さには感心した。マイクテストも水戸さんが中心となって音量調節を入念にした。高原ホテルで懇親会メニュー打合わせもした。デザートに地元特産の果物を要望したがどうなるか。大きな流れは定まった。あとは上手に流れに棹するだけだ。(O.Y)

21.9.1
 終わった!!何事もなく終わった。ちょっと欲目に見れば私たちの力以上のでき。プログラムの時間とおり進行したこと、役割分担をほぼパーフエクトにやったこと、料理の好評、ほんのりと浮かび上がった夜景・・・皆さん、満足されたようで何よりもうれしい。応援してくださった方々に感謝!!(O.Y)

21.9.2
 30日のボランティア交流会、無事に終了したこと本当に良かったです!!(M.H)


8月のポプラの会活動

6日 発信班会議 校正と更新記事検討 森嶋、佐藤、雁原、高橋、大森
8日 第11回交流会検討委 全体会協議題の取扱いについて 森井、高橋、杉山、大森
11日 レシートキャンペーン8月分 162,721円(累計1,025,282円)要綱の印刷作業 高橋、杉山、斎藤み、大森 表教育長と盆栽の下見(岩見さん)
12日 全体会協議題を5グループに送付、協力をお願いする
18日 要綱の製本作業 高橋、勝山、斎藤み、佐々木、大森98部
20日 袋詰め作業 高橋、水戸、杉山、山崎、大森 
21日 ナイトオープン 三浦、大森
25日 高原ホテルと最終確認 森井、高橋、杉山、佐々木、大森、水戸、斎藤
    美術館(岡部さん)と最終確認 森井、高橋、杉山、佐々木、大森
26日 臨時全体会議 役割分担等最終確認 森井、高橋て、斎藤ま、斎藤み、高橋ま、杉山、森、前田、阿部、川村、水戸、勝山、森田、大森 その後、資料部で資料と室内の整理
27日 全体会場作りとリハーサル 森、杉山、森井、斎藤ま、高橋て、水戸、斎藤み、佐々木
高橋ま、大森、特別依頼森嶋さん ホテルとメニュー打合わせ 佐々木、水戸、大森で 
宝珠の間下見とBGM試聴等
28日 美術館(館長、岡部さん、佐藤さん)と最終確認 大森
29日 前日準備と周辺整備 阿部、森井、高橋、佐々木、杉山、勝山、大森 
30日 交流会当日 
31日 高原ホテル支払い 佐々木、高橋、大森
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おもてなしはピリッと辛くそしてほんのりと甘く好評!!ボランティア交流会

8月30日(日)。第13回北海道立美術館ボランティア交流会の日。
岩内で本当にやれるのか、多分そんな不安を抱きながら全道から約90名が参集する。
12時、私たちは木田美術館集合。
「今日はあなたが主役」の大森会長挨拶のあと持場にGO。
12時30分頃からほぼ10人単位で次々と来館し4名の受付は名簿をにらめながらの応対。
展示室は7名が監視役、私は第3展示室だった。
「この絶筆のばら、いいねえ。」
「こちらの牡丹もすてきよ。」
「楽しみにして来たのですよ。美術館二つも見れるもの。」
つぶやきが期待の大きさを物語る。

2時、参加者の移動開始。行先は荒井記念美術館。
分刻みの輸送プランどおりいくがどうかが最初のハードルだ。
高原ホテル送迎バスが早め早めに配車されたこと、各グループの協力等のおかげでかなりの余裕をもって荒井美術館内の全体会会場に移動完了。
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ここは、もともとコンサートホールで定員は200名のところ、グループ毎の人数に応じてバランスよく割当てたせいかしっとりとした雰囲気が全体を包む。

2時50分、進行の水戸さんの開会宣言。
会長挨拶は「おもてなしはピリッと辛くほんのりと甘く」、
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次が瀧澤館長から歓迎の言葉。
3時。学芸員の岡部さんの講演「木田金次郎美術館15年のあゆみ」、美術館を設立し町に活力をと願う町民有志の行動が、行政を動かしたという開設当初から15年間の足跡を学芸員の目を通して要領よく話していただいた。

さあ、全体協議。役員会でも協議方式でずいぶん揉めたところ。
司会は副会長の森井さん。議題は事前に各グループにお願いし共通性高いものに絞った。
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提案者は各グループ1名、だから6名がステージ上で主に提案し発言する。
一般席からの補足発言はマイクをまわし対応する。
分科会と全体会を融合したオリジナルな進め方。
しかし、森井さんの司会が冴えた。議題すべてについて、時間の過不足なく発言を引出した。
全員参加だから情報の共有ができ一体感があったに違いない。
見事なさばきで第二のハードルもクリア。
4時40分、協議終了後に緞帳を引きテーブル等片付ける。
参加者はピカソ鑑賞後、隣接の懇親会場へ急ぐ。

5時10分、眼下に岩内湾の素晴らしい眺めが一望できる会場でテーブルは10卓、ほぼグループ毎に座っていただき森井副会長から開会挨拶。
表教育長の乾杯、今日特に参加していただいた3名の方をご紹介する。
元館長お二人に初代美術振興協会会長。私たち、本当にお世話になりました。
感謝しています。
大皿には料理長が地元特産の海の幸、山の幸の食材をふんだんに使った料理の数々、デザートは西瓜にメロン。
もう、みんな大満足。恒例のスピーチがまた良かった。
5分厳守が徹底され、内容もそのグループの特色がにじみ出るものだった。
会場が耳をそばだてたのは西村美術館フルールと小川原美術館友の会。
フルールの紙芝居は好企画で満場拍手。
bo_kou4.jpg
とに角この2グループは初参加で、この交流会が道立の枠から一歩踏み出せるか、今後も注目したい。
時間にゆとりが出たので吉田初代会長に特別スピーチをお願いし、締めは前館長で現在は美術振興協会事務局長を務めボランティアでもある前田さんのスピーチと乾杯でお開きとなった。
7時散会。出口で皆さんと再会を約しお送りした。

※表題だが、2年前の釧路会場で次期開催地スピーチの際に、ミニグループなりの心意気として「山椒の実は小粒でも・・」と話したことにつながる。
過密日程を遅滞なく進める緻密さ(辛く)と、この町にはるばる来られた参加者お一人お一人には暖かく接する(甘く)。
交流会を引受けるにあたり私たち誰もが抱いた気持ちを表したフレーズである。

【交流会参加者からの感想をご紹介】
boran_kanso.jpg
初めて参加しました。
他の美術館の活動や悩みがよくわかって勉強になりました。主催者の岩内の皆様のお心遣いが温かく伝わる交流会でした。
又、すばらしい美術館が二つもある環境に驚きました。
木田金次郎、西村計雄、ピカソの迫力を直に感じて元気がでました。ありがとうございました。お料理も大満足でした。

北海太郎、おうちへ帰る

こんにちは。北海太郎です。
北海太郎・太鼓2
長らく岩内でお世話になったけど、
ぼくもおうちに帰るときが来たよ。


北海太郎帰る
こんなふうに、包んでもらって、
トラックに乗って、札幌へ帰ってきたよ。

ぼくのおうちは北海道銀行。
一緒にたくさんの作品たちも帰ってきたよ。
亜古のお帰り
こちらは「亜古」ちゃん。佐藤忠良先生の作品だね。しっかり木枠に守られているよ。

こんどはいつみんなと会えるかな。
岩内でたくさんの人と会うことができて、たのしかったよ。
どうもありがとう。

道銀にて北海太郎
それでは、
また会う日まで。

北海太郎の「道銀コレクション」めぐり(7) 上野山清貢と増田誠

こんにちは。北海太郎です。

北海太郎
ここにいたんだよ。

特別展示は終わったけど、実はまだ伝えたいことがあるんだ。

館内ロビーには、こんなポスターが貼ってあります。
どちらも、「道銀コレクション」に出ている作家にまつわるお知らせだよ。

会場は都留市(山梨県)と月形町

(右)のポスターは北海道月形町の「月形樺戸博物館」。
上野山清貢の作品が展示されるんだって。

上野山清貢
上野山清貢「魚」

上野山さんはお父さんの仕事の関係で、
月形にいたことがあるんだよね。
「日本のゴーギャン」とも言われた絵描きさんだよ。

(左)のポスターは山梨県都留(つる)市の「増田誠美術館」。
増田誠さんの出身地にある美術館だよ。
都留といえばリニアモーターカーの実験をしているところだね。

増田さんは釧路にもいたことがあり、のちにパリで活躍。
上野山さんのお弟子さんでもあるんだ。

増田誠
増田誠「盲目のアコーディオン弾き」(左)、「蚤の市」(右)

ご案内の展覧会は、まだ開催しているから、
機会がある方はぜひ観てくださいね。

展覧会のご縁が日本中に広がるのって、すごいね。

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 増田誠画伯を偲ぶ展
 増田誠美術館(山梨県都留市) 9月27日(日)まで

 上野山清貢3枚の絵
 月形樺戸博物館(空知管内月形町) 10月31日(土)まで 
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岩内高校OG・新見亜矢子氏の個展がはじまります

niimi.jpg

9月20日(日)から、岩内高校卒業生の新見亜矢子さん(平成9年卒業)の個展が、木田金次郎美術館展示室4ではじまります。
地元岩内での個展は今回が2回目(1回目は平成11年)。
冬に開催している岩内高校美術部OB・OG展「仲間たち展」にも毎年作品を出品してくださっている新見さん。
木田金次郎美術館で作品を発表するのは、「仲間たち展」以外では、平成19年に開催された「感性の源流―岩宇出身若手画家3人展」(新見さんほか、池田光弘さん・山下淳也さん)以来。
作品の発表の他、今年の夏には、ワークショップでも講師としてお招きしたり(詳しくはこちら)、顧問を務める中学校の美術部の生徒さんを引率して来てくれたりなど、木田美術館にとっても関わりの深い方です。
先月行われていた、札幌時計台ギャラリーでの個展(8月17日~22日)の作品を岩内で見ることができます。「駅」がテーマとなっているそうです。
多くの皆様のご来館をお待ちしております。

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新見亜矢子 個展 -駅-
2009年9月20日(日)~27日(日)
木田金次郎美術館 展示室4
入場無料

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17日からは「しりべしミュージアムロード共同展」

特別展示が終わりました。今度の展示はこれです。
MR共同展ポスター
「しりべしミュージアムロード共同展」。

今年は、
木田金次郎美術館が開館15周年。
西村計雄記念美術館・小川原脩記念美術館が開館10周年。
この3館に荒井記念美術館を加えた、
後志の4つの美術館が同時に節目を飾ります。
ご覧の通り、共通デザインのポスターで皆さまをお迎えします。
17日(水)から。4館でお待ちしています!

(学芸員 岡部 卓)

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 しりべしミュージアムロード共同展
 9月17日(木)~11月8日(日)
 ■木田金次郎美術館(岩内町)
   「木田金次郎の世界 港と海の木田金次郎」
 ■西村計雄記念美術館(共和町)
   「西村計雄の世界 画業70年の軌跡」
 ■小川原脩記念美術館(倶知安町)
   「小川原脩の世界 画業70年の軌跡」
 ■荒井記念美術館(岩内町)
   「画家たちの世界」
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各館とも9月15日(火)と16日(水)は展示替えのため臨時休館いたします。

北海太郎の「道銀コレクション」めぐり(6) 小野州一と小谷博貞

北海太郎です。
今日で展示も最終日。

北海太郎
デンデケデン。

今回の展覧会は、「道銀コレクション」の作品の多くを、
最後の展示室「展示室4」で紹介しているけど、
この部屋でひときわ大きく、鮮やかな2つの作品を紹介するね。

小野州一
小野州一「パリの夜景」1969年

これは小野州一(おの・しゅういち)さんの作品。
ブルーがとても印象的だね。

小野さんはパリでたくさん制作した人。
晩年は富良野を拠点に活躍していたんだよ。

小谷博貞
小谷博貞「防雪林(1)」1969年

これもブルーがとてもきれいな作品。
小谷博貞(こたに・ひろさだ)さん。
この人は長く抽象表現を追求した人。
木田金次郎との関わりも深くて、
2001年には木田金次郎美術館で講演をして下さったんだよ。
今回の展覧会に連なる、木田美術館の活動に大きなヒントをくれた人でもあるんだ。

ほんとにブルーが素敵な作品。
今日で見納めだけど、みんな忘れないでね。

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 木田金次郎美術館 開館15周年記念特別展示
 「島本融の眼:北海道銀行コレクション」
 9月13日(日)まで 本日最終日!
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北海太郎の「道銀コレクション」めぐり(5) 北岡文雄と栗谷川健一

こんにちは!北海太郎です。
北海太郎
展覧会ものこすところあと2日。

終わっちゃうなんて、寂しいな。

さて、今回ご紹介するのは、北岡文雄(きたおか・ふみお)さん。
木版を手掛けてきた版画家だよ。

北岡文雄
左上から「雪景色」「早春の駒ヶ岳」、「おうむ貝」、「早春の尾瀬ヶ原」

北岡さんは、奥さんが札幌出身というご縁で、北海道との関わりがとても深い人。
北海道銀行でも、本店やたくさんの支店に、作品があるんだよ。

北海道では、版画家の集まりをつくったり、
海外で版画指導をしたりと、
日本を代表する版画家のひとりなんだ。

今回の展覧会では、北岡さんの仕事をもうひとつ。

北岡文雄レリーフ下絵

北岡文雄レリーフ下絵2
本店レリーフの下絵だよ。

前に紹介したように、実際のレリーフは、
本郷新・山内壮夫・佐藤忠良という彫刻家3人がつくったのだけど、
島本頭取は、北岡さんをはじめ、いろんな作家さんに、プランをつくってもらっているんだ。

そんな作家のひとりが、栗谷川健一(くりやがわ・けんいち)さん。
デザイナーだよ。

北海道の観光ポスターや、札幌オリンピックのシンボルマークなど、
いろんなところでこの人のデザインを観ることができるよ。

栗谷川レリーフ下絵

栗谷川レリーフ下絵2
これが栗谷川さんによる、レリーフの下絵。
木目調で、牧歌的なデザインだね。


このほかに、北海道生まれの抽象画家、難波田龍起(なんばた・たつおき)さんなどにも、
島本さんは下絵を描いてもらっているんだって。

これはとても貴重な資料だなあ。

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 木田金次郎美術館 開館15周年記念特別展示
 「島本融の眼:北海道銀行コレクション」
 9月13日(日)まで お見逃しなく!
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8月11日(火)

今日は、後志管内の教員が4名、美術館に研修にきました。
10nen1.jpg
学校の先生になって10年がたつと、学校外の一般社会、
会社勤務等の体験研修をするんですね。(先生も大変だー!)
学芸員から館内案内を受けた後、受付、ティーラウンジ、
展示室監視と3班に分かれて、さぁ実務体験。
mr_iwa.jpg
午前中、受付は順調にお客様との対応をしている様子。
ティーラウンジ担当のこちらはお客様が来店されず淋しい状況です。
mr_ki.jpg
ではでは、お客様がいらっしゃると仮定して
カキ氷をお出ししてみてください・・・と予行練習。
mr_mi.jpg
先生達は研修先が「美術館」なのに喫茶店の経験をするとは思っていなかったにもかかわらず、みなさん積極的に動いてくださいました。
ありがとうございました!
mr_mo.jpg
そして研修体験後はレポート作成の時間。
皆さんから今日の感想をいただきました。
学校教育の中の芸術、就職活動指導と観光事業の関連など、
美術館と無関係ではないというお話はとても参考になりました。
今度は是非お客様でいらしてくださいね。
S.T

鑑賞スケッチノートより

○2009/8/2  札幌市  F.S様
学校の夏休み中の宿題に「美術館鑑賞レポート」というのがあり、ドライブ(家族旅行)していたところで木田金次郎さんの美術館を発見し、寄らせてもらいました。絵のことは詳しく知りませんが、子どもながらにきれいな絵だなと思いました。また機会があったら来たいと思います。

○2009/8/  恵庭市  S.H様
以前朝日新聞のコーナーで作品を見て以来、ずっとここに来たいと思っていました。厚く塗られた絵の具に圧倒されました! また来たいです。

○2009/8/8  札幌市  M.M様
金次郎の作品と生きざま、時代の背景が線でつながった感がしました。

○2009/8/  山形県酒田市  T.K様
美というものについて改めて考えさせられました。美は生きる喜びであり、探求であります。

○2009/8/  網走市  U.Y様 U.N様
やっと出会うことができました。ありがとうございます。この想い忘れる事はありません。

○2009/8/12  札幌市  S.K様
とてもすばらしい絵のタッチでどんな絵も好きだと思いました。

○2009/8/12  札幌市  T.T様 T.M様
家族4人で初めて。素晴らしい!! 感動して帰宅します。有り難うございました。

T.T

北海太郎の「道銀コレクション」めぐり(4) 橋浦泰雄と田上義也

どうも!北海太郎です!
北海太郎・太鼓
もう9月だね。

先日(8月21日)の「夏のナイトオープン」で、
やっぱりぼくが登場したよ。


夏のナイトオープンにて
むりやりぼくを登場させた学芸員。一堂大爆笑(?)
ぼくがどこにいるかバレちゃった?

さて。
今回紹介するのは、この二人。
橋浦泰雄と田上義也
(左)橋浦泰雄「落葉焚図」、(右)田上義也「時計台設計図」

掛け軸と設計図です。
このコレクションの中でも異色の作品かも。
でも、道銀の島本頭取や木田金次郎と、とっても関わりが深い人たちなんだ。

橋浦泰雄(はしうら・やすお)は、日本画家で民俗学者。
日本で最初に生活協同組合(生協)を創った人でもあるんだ。
有島武郎と親しくて、だから木田金次郎とも大正時代に知り合った仲。

田上義也(たのうえ・よしや)は、建築家でヴァイオリニスト。
アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトのお弟子さん。

二人はほぼ同じ頃に、東京から北海道にやって来て知り合うんだ。
そして、岩内の木田金次郎とも仲良くなるの。

おととし(2007年)、
「橋浦泰雄―旅への導き」という展覧会で紹介したから、
観てくれた人もいるよね。

田上義也は北海道に多くの建築をつくるんだけど、
そのひとつと島本頭取が結びつくんだよ。

円山自宅の島本融
札幌・円山の自宅での島本融 1965年ころ

後ろに写っているこの家は、
「旧小熊邸(きゅうおぐまてい)」として知られている、
北大の小熊先生の自宅として建てられた家だけど、
戦後、なんと道銀頭取の社宅として、島本さんが住んだんだ。

なんという奇遇。

こんなご縁が島本さんの周りにいっぱい。
そして、木田金次郎を支えていったんだね。


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 木田金次郎美術館 開館15周年記念特別展示
 「島本融の眼:北海道銀行コレクション」
 9月13日(日)まで お見逃しなく!
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