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☆ 1月11日(金)は ナ イ ト オ ー プ ン ☆

冬の夜のひとときを美術館で過ごしませんか?

PM6:30からは学芸員によるざっくばらんな解説。
そしてPM7:00からはラウンジでミニパーティが始まります。
今年のメニューはパスタをメインにミネストローネなど和洋折衷。
あとは来てからのお楽しみ!
夜8時まで開館。会費は千円です。

(昨年の様子↓)
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(中央:解説中の岡部学芸員)

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(昨年のナイトラウンジ)
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冬休みワークショップ開催!

『2008年カレンダーを作ろう』
~梱包資材にむちゅう~
ws-12.27

○12月27日(木) 午後1時30分~
 
梱包資材を材料に、2008年のカレンダー作りに挑戦!
まだ、参加者の定員に余裕があります。
参加にはお申込が必要なので、美術館にお問い合せください

詳細はこちら

《どんざ忌》~木田金次郎を偲ぶつどい~

2007/12/15 ・ 17時スタート

 雪だよりが早足で届いたみたいな今シーズン。木枯らし吹き荒れる日々に外出がめんどうくさくなることも多くなりますが、閉じこもっていないで美術館の恒例イベントに足を運んでみませんか・・・・・・。
 
 17時からは第1部、元岩内町郷土館館長の吉田吉就氏による講話。「岩内美術史の一コマ」というテーマであれば、新旧のたくさんのエピソードをお持ちの吉田氏のお話は、時間が足りないかもしれません。その後朗読とチェンバロの演奏が予定されてますから、のんびりリラックスして聞いていただければと思います。

 18時からは第2部、おなじみ職員スタッフ手作りのお料理をご用意。わいわいと初対面同士でも気楽に交流会に参加して、意外な出会いを楽しんでほしいと思っています。
外は厳寒でも毎回熱気ムンムン汗だくの《どんざ忌》に、どうぞお越しください。

・会場/木田金次郎美術館
◇第1部   無 料 (第4展示室)
    講 師 : 吉田吉就氏
朗 読 : 磯田憲一氏 /チェンバロ : 明楽みゆき氏
◇第2部  交流会参加費:1,500円  
                                             (K.S)

この冬も木田美術館は、元気に開館しております

 木田美術館の冬期閉館を決めた岩内町に対し、木田美術館の管理運営団体岩内美術振興協会は、11月1日に岩内町教育委員会に冬期間の開館について協議を申し入れました。その結果11月8日に教育委員会より冬期開館承認の回答がありました。これにより多くの町民、全道の美術ファンから大変要望の多かった木田美術館の通年開館が、岩内美術振興協会の手によって今まで通り実施される事になりました。
 冬期間の美術館活動は、管理費、運営費共に、足らざるところは岩内美術振興協会の創意、工夫、努力によってこれを賄う条件です。
 木田美術館設立当時からの基本理念「みんなの手で創る美術館」の言葉通り、美術館を支える多くの人々のご協力をお願いいたします。
 この冬も木田美術館は今までどおり元気に開館しております。皆さまのご来館をお待ちしております。ぜひおいでくださいませ!(T.M)

NPO資格取得

 岩内美術振興協会が「美術文化の普及と継承を通じ、地域の美術、文化、教育の振興に寄与する」目的でかねてより申請をしていたNPO(特定非営利活動法人)の設立が、10月26日に北海道より認証され、11月13日法人登記されました。
 NPOの資格取得は、木田美術館の指定管理者である岩内美術振興協会にとって、事業の継続性や契約行為など組織としての社会的責任が求められると同時に、社会サービスを行う団体として、活動のフィールドがより広く大きくなりました。 (T.M)

Volunteer Diary

19.9.30
花のプランタが風を避けて中庭へ移動、新顔の花キャベツ登場。シクラメンも寒さこらえて可憐に咲いている。
19.11.7
文化センターでの菊花展が終わり、鉢のいくつかを館内に飾らせてもらう。5号鉢の1本仕立ては40cm未満と手頃なので7鉢を階段左端に一個ずつ並べた。2週間は楽しめそうだ。
kiku

19.11.17
釧路芸術館ボランティアSOAから8月開催のボランティア交流会報告書と記録DVDが届く。DVDは広報部の編集作成によるもの。PCで再生してみたが見事なできばえだ。ただスピーチや報告の音声がどうもはっきり聞き取れない。
19.11.19
道工大建築科の学生約140名が数台のバスに分乗して来館。三浦さんと私が監視に入る。絵の鑑賞より美術館建築そのものの学習が狙いのようだった。館内は若さが充満、寒さも吹き飛ぶ。寄託と寄贈の違いとか展示室内の自記温度湿度計の名を質問する者もいた。昭和11年作「海」の前で立ち止まり、まじまじと眺め感に堪えぬように「この絵、いいなあ」と口にした者もいた。見る目を持っている若者もいるもんだ。西村美術館と余市ニッカ工場にも行くそうだ。
19.11.24
美術館前庭の道銀寄贈によるライラックも冬囲いだ。きれいに編み込んだよしで形もよい。時ならぬきびしい寒さでプランタのシクラメンもしばれたのか壊滅状態。シーズン中、彩り鮮やかに楽しませてくれた。ありがとう。   (Y.O)

ポプラの会 11月の活動
 7日 定例全体会議前に役場広報担当の玉田さん、冬期間開館についてボランティアとしての思い取材。
 8日 発信班会議 美振協から森嶋、岡部 館から佐藤、森 ポプラから佐々木、大森6名。HPブログどんざ丸記事について
11日 MAX VALUレシート・キャンペーン11月分 283.685円
17日 釧路SOAからボランティア交流会の報告書と記録DVD届く。 

年末年始

休館日のおしらせ
12月31日(月)~2008年1月5日(土)は、年末年始休館となります。

ニセコ岩内国際スキー場

スキー場の情報は岩内町公式HPでチェック!
http://www.town.iwanai.hokkaido.jp/iwanaikanko/play/out/ski/s_iwanai/index.shtml

鑑賞スケッチノートより

○2007/10/30  恵庭市  Y.E様
恵み野南むつみ会のメンバー21名と来館しました。木田金次郎の心の世界をみせて頂き有難うございました。

○2007/11/4  愛別町  K.K様
ボリュームたっぷりの企画展、何回来ても発見があります。今回の企画展は有島記念館との共同展にしたらどんな感じかなと思いながら鑑賞しました。新収蔵の0号のバラの存在感と力強さが印象的でした。

○2007/11   旭川市  Y.S様
何か大きな物を感じます。自然を“わがもの”とする感じです。

○2007/11/19  札幌市  E様 M様 T様
美術館めぐりをしてて、あれこれ見てたけど、木田先生の心の中をみてるようでした。

○2007/11/21  札幌市  K様
素敵なひとときを過ごしました。ゆっくり、ゆったりとした時間をこの人の絵で。

○2007/11/24  札幌市  M.S様
晩年の作品はよく見たことがあったが、若い頃の作品から通して鑑賞することが出来てよかったです。素敵な美術館で驚きました。

○2007/11   札幌市  Y.H様
海と山の絵しか知らなかったのですが、花の絵をたくさん描いていることを知りました。若い頃描いた「りんご」の絵と「ボタンの花」、小品の「バラの絵」がとても好きです。

(T.T)
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