「たつかま」出始めました

岩内の初冬といえば、コレ!

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「たつかま」です。
(以下写真をクリックすると大きな写真がご覧いただけます)

「たつかま」は、スケトウダラの
鮮度のいい白子から作られるかまぼこです。
岩内の新しい名物として、
数年前から知られるようになりました。

地元の者にとっては、「タツなんか」…
とあまり見向きもされなかった
ごく当たり前の食材でしたが、
他の地域の人からは珍しがられるんですね。

そろそろ店頭に出回るシーズンになりました。
札幌では密かなブームを呼んでいるとか…
初冬のお土産に持っていくと、
確かに、とても喜ばれる珍味です。

海の荒れ具合によっては、出てない日もありますが…

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波がさほど高くない荒れなかった日の
次の日当たりにチェックしてみると、
並んでますね~

ちなみにこれは、
岩内食品内の「吉田商店」さんで出している商品です。

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吉田商店さんでは、このようにリーフレットを用意して、
町外の方にも召し上がっていただけるようにと
配慮されているようです。

密かな人気に釣られて買ったのはいいけど…
食べ方が判らない、というお客様もいらっしゃるんだそうです。

吉田商店さんによると、昨シーズンは、
なんと、神戸からのお問い合わせもあったとか…

同商店さんは、札幌の市場にも出しているそうですので、
見かけたら一度ご賞味あれ。   (岡部里佳子)

☆お問い合わせ先☆
有限会社 ヨ印 吉田商店
045-0023 
北海道岩内郡岩内町字相生19-15
電話 0135-62-1778(事務所)
FAX 0135-62-1755
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テーマ : 札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル : 地域情報

文化の日ワークショップ

KIDABI’S ART CHAMP
11月3日の開館記念日に合わせて、ワークショップが実施された。
鑑賞アドバイザーのモリー(森香菜恵)から出題される問題を完成させると、木田作品のタイトルになるという仕掛だ。
 まず挑戦者はレベル1~3の中から一つをチョイスし、ボードとナンバープレートを受けとる。ボードには、解答用紙と絵の一部がミニプラカードになった小道具が数本セットされている。どの絵か探して用紙の文字パネルをぬりつぶし、残った文字を並べ替えると絵のタイトルが導かれる。モリーがストップウォッチを持ち「ゴー!」でスタート。
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プラカードと絵を見比べながら、友達同士は競争しファミリーは和気藹々と、年配の方はマイペースで…。それぞれの楽しみ方でゴール。

KIDABI’S ART CHAMP 07・11・3 と刻まれた消しゴム付きシャープペンが参加賞としてプレゼントされた。また木田美でお会いしましょう。(M.S)

「やっぱり木田金次郎!」 西村由紀江さんが来館されました

開催中の秋から冬を迎える常設展「やっぱり木田金次郎!」は、
5人の木田ファンの方からのメッセージを紹介しています。
この中のお一人のメッセージの一節を、
展覧会のポスターでも紹介しています。
すでにご覧になった方もいらっしゃると思います。

岩内の町、そして木田金次郎の作品は、
私の背中を、「頑張れよ」と、
そっと押してくれる大切な存在です。
                       西村由紀江

作曲家・ピアニストとして、
全国各地で活躍されている西村由紀江さん。
岩内に住む私たちにとって、とても嬉しいメッセージを頂きました。

そんな西村さんは、ちょっと前の事になりますが、
10月22日から24日にかけて、
岩内協会病院や、
神恵内村でのコンサートが企画されて当地を訪れていたんです。
この時に当館にも立ち寄り、
開催中の特別展示を見ていただきました。
3年前の「開館10周年記念」コンサートで演奏した、
国産最古のリードオルガン(岩内町郷土館所蔵)にも展示室で再会。

岩内とのご縁がますます深まり、
木田美術館をあたたかく見守っている西村さん。
彼女の人柄がにじみでているメッセージとともに、
どうぞ木田作品をご覧下さい。

西村さんの岩内訪問は、西村さんのサイトでも紹介されています。


また、西村さん初のエッセイ集『あなたが輝くとき』
(成美堂出版、2007年9月刊)も、
当館で発売中(税込590円)。
西村さんのサイン入りです!
ご来館の際にはぜひお求めを!

(学芸員 岡部 卓)

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Volunteer Diary

19.9.22
臨時の発信班会議。美術館のインサイド情報発信を目的に立ち上げた「どんざ丸」の命運が決まる日だ。結局、HPどんざ丸は公式HPに繰り込まれる形で存続、ペーパーどんざ丸は諸般の事情のためとりあえず休刊となった。残念だが止むを得ない。
19.10.2
近所の葬儀手伝いで約一週間振りだ。新聞切抜き後、花階段をのぞく。浜風が吹きつけるせいか葉の傷みが激しい。花の盛りは過ぎた感じ。
19.10.3
資料部の川村さん、図書受入下書き台帳に4月以降の分をパソコンで打ち込むと台帳を持ち帰った。家事をこなしながらの宿題になる。
19.10.11
10月7日深夜、NHKで「天才は海から生まれる」が再放映された。中村はる江さん、大井子昌さん、青塚誠爾さん、木田文子さん方の証言が木田の画業一筋のすさまじい生き方をリアルに伝える。眠い眼をこすりながら見た甲斐があった。道銀の島本さんや朝日の笠さんとの交流も取り上げればとも思ったが・・・
19.10.13
 昨日、職員の吉田さんにお願いして花階段のランタナ5株を掘り上げ家へ持ち帰った。根を切り詰め4号鉢に一本ずつ植え替えた。この冬を越せたらラッキー。来春、ポプラの会名義でプランターに戻し美術館に返せたらいいなと思う。
rantana

19.10.16
切抜き中に森嶋さんが来たので先日の美術振興協会役員会についてお聞きした。美術館の上半期営業状況とか目の前に迫った12月から3月までの協会による自主経営とかが主な内容だったようだ。協会が冬季間休館とどう向き合うか、さぞかし関係者は推移に注目しているだろう。
19.10.27
 5.6名のお客さんが物珍しそうに展示室中央の日本最古と言われるオルガンを眺めている。私の勧めもあってか弾き始めたが最初なかなか音が出ない。鍵盤とかペダルの操作になれてきたら童謡チューリップを楽しそうに弾いていた。

鑑賞スケッチノートから

○2007/9/30  札幌市  H.Y様
木田、絵画、橋浦ハガキ及びスケッチはじめて見てどれも感動。知ることの多いねらいの定まった展。一番の興味は足助素一の事も触れられていて・・・。編集を橋浦が!? とオドロキました。とてもよかったです。

○2007/10/13  東京都・町田市  H.Y様
やっと見に来ることができました。八木さんが感動した絵を見ることができ、「漁夫画家」の作品と比べながら鑑賞いたしました。海を身近に育った力強さを感じました。

○2007/10   大阪府・枚方市  Y.Y 様
長年の思いが満たされました。また来たいと思います。この場所で観させていただくのが一番と思いますから。

○2007/10/17  札幌市  N.S 様
4回目です。来るたびに新鮮な絵と写ります。静かに鑑賞できました。5回目も来館したいです。

○2007/10/17  白老町  H.H様
白老町高齢者大学文芸部18名と指導者有江則雄と参加させて頂きました。すばらしさに皆さん感動し、喜んでおりました。ありがとう御座いました。

○2007/10/17  札幌市  E.K様
やっと来ました。やはり地に足がついた人というのは素晴らしい。神田日勝もそうですが、私も自給自足の生活から文化を生み出したいと思います。

○2007/10/18  室蘭市  R.M様
いつの日か来て見たいと思い、やっとかないました。長男も絵をやっていましたのでパンフレットと共に話を聞かせて、いつの日か一緒に来ます。夢かない満足して帰ります。

○2007/10/18  札幌市  Y.S様
8年ぶり2度目です。絵から出る力強さエネルギーを感じましたと共に私自身にもエネルギーが頂けました。また拝見したいです。ありがとう御座いました。

○2007/10/24  札幌市  S.T様
NHKの放送を見て来ましたが海から生まれた人と言うにふさわしい絵のタッチの様に思われます。絵が解らない自分には少し重い絵のようにも思いました。

ポプラの会 10月の活動

 4日 発信班会議 館から岡部学芸員と佐藤・森、協会から森嶋、岡部里佳子、ポプラか
ら佐々木、大森出席 HPどんざ丸をブログの形で公式HP組み込みに決定 翌日情
報紙どんざ丸最終50号発行 
11日 マックスバリュー・レシートキャンペーン10月分 246,710円 累計2,901,328円
17日 日帰り研修 近美「大倉集古館の名宝 日本美術の光華」会員8一般町民14計22名参加

中秋の近美で大観に酔う

10月17日(水)、ボランテァ研修の日。一般町民の参加もあり22名が近美で「大倉集古館の名宝 日本美術の光華」を鑑賞した。敷地内のナナカマド、エゾヤマザクラもほんのりと色づき秋の気配が漂う。お目当て横山大観の「夜桜」「瀟湘八景」「山四趣」を筆頭に前田青邨「洞窟の頼朝」、河合玉堂「秋山懸漠」、鏑木清方「七夕」、山口逢春「木瓜」等36点は昭和5年にローマで開催された「日本美術展」出品の大作ぞろいでこの展覧会実現に援助を惜しまなかった大倉喜八郎の意気込みが伝わってくる。私たち日本人に脈々として流れる固有の美意識の精髄が六曲一双の屏風絵や掛図に余すところなく表現されているようだ。日本画のしっとりと落ち着いた美しさを再認識する。
また、平安時代の作で国宝指定の「古今和歌集序」は会期前半の展示のため見れなかったが、鎌倉時代の「釈迦三尊十大弟子像」、「虚空菩薩像」、「愛染明王像」、「仏涅槃図」等の仏教絵画は当時の人々の死生観に仏教がいかに大きな影響を与えたかを如実に示し、室町・桃山・江戸各時代では狩野元久の「人物花鳥扇面画帖」、宗達派の「扇面流図」、円山応挙の「雁図」、谷文晁の「夏景山水図」等は私にとって書物上の知識に過ぎなかった名匠、巨匠の傑作を目の当たりに実感することができ大きな喜びであった。
この研修は町民開放に特色がある。どなたでも旅費不要の町バスで友人を誘い合い、手弁当持参、好きな絵を見るなんて木田美術館ならではの企画でないだろうか。(O.Y)

ポストカード

新しいポストカードが4種類できました。詳しくは公式HPで!
http://www.kidakinjiro.com/shop_goods.html

秋から冬を迎える常設展「やっぱり木田金次郎!」

11月7日(水)より、新しい展示がはじまりました。その名も「やっぱり木田金次郎!」。「!」が付くなんて、ただごとではありません。美術館を取り巻く環境が厳しさを増す今だからこそ、純粋に作品と向き合っていただければ――という想いをこめてお贈りします。

「やっぱり木田金次郎!」展示風景


この展示は、昨年秋に開催した「私の好きな木田金次郎」と同様、木田ファンの方と創った展覧会です。各界で活躍する5人の「木田ファン」の皆さんに、木田金次郎、木田美術館に向けてメッセージを寄せていただきました。これらのメッセージとともに、収蔵作品をご覧いただくことで、これまでとひと味違った鑑賞を楽しんでいただければと思います。
はっとするような発見もメッセージに込められているかもしれません。今回メッセージをお寄せいただいたのは、
 ・池内  紀さん(ドイツ文学者・エッセイスト)
 ・西村由紀江さん(作曲家・ピアニスト)
 ・澤登  翠さん(活動写真弁士)
 ・斎藤 弘美さん(岩内観光親善大使・フリーアナウンサー)
 ・窪島誠一郎さん(「信濃デッサン館」「無言館」館主・作家)
の5人の方々。これらの方々の関連著書も館内で販売しています。

「やっぱり木田金次郎!」は来年3月30日(日)まで。全69点。

(学芸員 岡部 卓)

10月12日役員会

10月12日、木田美術館運営団体(指定管理者)岩内美術振興協会の役員会が開催されました。
 2007年度上半期の活動報告がありました。入館者数は前年度9.250名に対し、今年度は16.059名で対前年比168.8%の増加となりました。又、指定管理者制度への完全移行となった今年度は美術館の入館料や運営費など予算執行や収支バランス等、財務管理が重要な仕事となりました。この点に関しては、会計処理システムの改善、更には展覧会の共催促進や、広告スポンサーの獲得、イベント事業の活性化等収入源の多様化を図り、他方管理諸費の節減により、通年開館へ向けて財政面からの展望も開けて来たとの報告がありました。
 美振協が申請中のNPO法人資格は本年11月認可され、その後法人登記等の手続きを経て資格取得の予定です。
 以上の通り上半期の事業報告では入館数の増加、適正な財務管理等、指定管理者としてのマネージメント能力が高く評価される結果となっております。今後は全国の木田ファンや、多くの町民、美術関係者の願いに応えるべく冬期開館、通年開館実現へ向けての努力が求められる所です。(T.M)
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