この冬も木田美術館は、元気に開館しております

 木田美術館の冬期閉館を決めた岩内町に対し、木田美術館の管理運営団体岩内美術振興協会は、11月1日に岩内町教育委員会に冬期間の開館について協議を申し入れました。その結果11月8日に教育委員会より冬期開館承認の回答がありました。これにより多くの町民、全道の美術ファンから大変要望の多かった木田美術館の通年開館が、岩内美術振興協会の手によって今まで通り実施される事になりました。
 冬期間の美術館活動は、管理費、運営費共に、足らざるところは岩内美術振興協会の創意、工夫、努力によってこれを賄う条件です。
 木田美術館設立当時からの基本理念「みんなの手で創る美術館」の言葉通り、美術館を支える多くの人々のご協力をお願いいたします。
 この冬も木田美術館は今までどおり元気に開館しております。皆さまのご来館をお待ちしております。ぜひおいでくださいませ!(T.M)

NPO資格取得

 岩内美術振興協会が「美術文化の普及と継承を通じ、地域の美術、文化、教育の振興に寄与する」目的でかねてより申請をしていたNPO(特定非営利活動法人)の設立が、10月26日に北海道より認証され、11月13日法人登記されました。
 NPOの資格取得は、木田美術館の指定管理者である岩内美術振興協会にとって、事業の継続性や契約行為など組織としての社会的責任が求められると同時に、社会サービスを行う団体として、活動のフィールドがより広く大きくなりました。 (T.M)

10月12日役員会

10月12日、木田美術館運営団体(指定管理者)岩内美術振興協会の役員会が開催されました。
 2007年度上半期の活動報告がありました。入館者数は前年度9.250名に対し、今年度は16.059名で対前年比168.8%の増加となりました。又、指定管理者制度への完全移行となった今年度は美術館の入館料や運営費など予算執行や収支バランス等、財務管理が重要な仕事となりました。この点に関しては、会計処理システムの改善、更には展覧会の共催促進や、広告スポンサーの獲得、イベント事業の活性化等収入源の多様化を図り、他方管理諸費の節減により、通年開館へ向けて財政面からの展望も開けて来たとの報告がありました。
 美振協が申請中のNPO法人資格は本年11月認可され、その後法人登記等の手続きを経て資格取得の予定です。
 以上の通り上半期の事業報告では入館数の増加、適正な財務管理等、指定管理者としてのマネージメント能力が高く評価される結果となっております。今後は全国の木田ファンや、多くの町民、美術関係者の願いに応えるべく冬期開館、通年開館実現へ向けての努力が求められる所です。(T.M)
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