ボランティアの研修〜レオナール・フジタ展を鑑賞して

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 「エコール・ド・パリ」を代表する日本人画家を、
藤田嗣治と記憶している人のほうが
多いのに・・・・・と思いつつ、日本初公開の
群像大作を見られることを楽しみに
レオナール・フジタ展に出かけました。

乳白色でかかれた裸婦や群像は独特の世界で
画壇で注目されるのも然り、私は複数の猫を
描いた作品に注目しました。

フジタの最晩年の生活ぶりは広く知られては
いなかったため、キリスト教に改宗し宗教画を
描いていたことや夢であった礼拝堂建設に
力を注いだ様子など珍しい資料をたくさん鑑賞し、
改めてフジタを知ったような気がしました。

大戦中に戦争画を描いたことで母国日本で
冷たい扱いを受け、フランス国籍を取得しても
どこか自分の帰る場所が欲しかったのでは、
とアトリエの再現展示を見て胸が痛みました。

 戦争に協力したつもりなどなかった、描いて
いたかった、そんな思いが伝わったのです。
後に「平和の聖母礼拝堂」の壁画や装飾を
美しく施した行為に、反戦の意志が静かに
表明されているように感じられました。
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                       S.K

Volunteer Diary

20.7.27
かぜ気味ですがボランティアが気になり来ています。ある町民が「あなたたちの力が支えになっている」と言ってくれウレシイーこの頃です。(M.K)

20.7.30
焼けるような暑さ。入館者数も好調。杉山さんも展示室監視に出ずっぱりだ。中庭の大型プランタに巨大ランタナ満開。七色のきらめきが見事だ。(O.Y)

20.8.2
町の大イベント怒涛まつり開祭式に参加した人たちがティーラウンジに流れて来た。折悪しく雨模様でまつりも意気上がらない。元美術振興協会会長の吉田さんが事務所で談笑、変わらぬお元気さ。私たちボランティアにも必ず声を掛けてくれる。(O.Y)

20.8.7
前夜のポプラの会全体会議報告書作成もあり来たが、6名の教員が研修のため来られていたので館内が何となく賑やかに感じた。PC打ちで展示室に入られず残念。(T.T)

20.8.11
お盆休みの臨時開館なのに午前中は来館者なく静寂の館内で改めて作品と向きあいました。「晩秋」の絵 一足早い季節の先取りで和の精神を思い返したり夏が過ぎ行くのを実感した日です。(S.K)

20.8.12
「晩秋」所蔵する時田氏の親戚の方が見学されました。「海の絵と聞いていたけど」と言われ、まだ他にもあったかも知れずお答えできなかったことを反省しています。(S.K)

20.8.20
昨日4役会議。来年の岩内大会検討案3討議。だんだんイメージがはっきりしてきた。正面入り口前芝生のタンポポ取り。(O.Y)

20.8.27
近美・日帰り研修の日。「レオナール・フジタ」展だ。フジタがFoujitaってどうしてなるのだろう。この研修には楽しみが三つある。作品、食事と車内のおしゃべりだ。絵葉書も3枚買った。(O.Y)

Volunteer Diary

20.6.25
 80代だろうか老夫婦、互いにかばいあいながらやって来た。町内の大浜の人だという。「岩内派」を懐かしそうに見ている。ご主人が小1、佐藤末太郎先生 5・6年が虎谷勇作先生で奥さんは旧制岩内高女で虎谷先生が担任だったと往時を偲んでいる。青塚名誉館長の奥さんとも同期だそうだ。(O.Y)
20.6.28
 岩内派・笹谷貫太郎さんの娘さんという方が来られ、「純子之像」の前で「これ、私なの。」と一言。既にご高齢と思われるが面影があった。久しぶりの会話である。(T.T)
20.7.2
 館の前で5,6人が座り込んでスケッチしている。絵手紙グループだ。ユニークな建造物だから素材としては格好なのかもしれない。インターンシップで女子高校生が実習に入った。三日間だがまじめ、好感がもたれる。(O.Y)
20.7.3
 老婦人の会話、「木田さん 67歳の死なんて若いよね。でも昔流で言うと69歳だからいいのかね。」なんて絵の話から随分脱しているが、これだけ親しまれ話題性にすぐれた画家だと逆にほほえましい光景でした。(M.K)
20.7.10
 道路事情も良くなり遠出するお客様も多くなるのではと期待しています。しかしガソリンが高いので困りますね。来館者が少ないのも物価高で絵どころではないのでしょうか。心のゆとりこそ大事と思いますが。(M.K)
20.7.17
 午前中に三十数名の団体さんが入ったそうだ。高原ホテルのお客さん。「道内切抜き」が41冊目になった。第4展示室でミュージアムロード共同展「愛のカタチ」を見る。木田、西村、小川原、ピカソそれぞれ画家の違いが面白い。(O.Y)
20.7.19
 木田の生誕祭・記念講演会の内容聞き取り。整理してブログ原稿にする。「木田金次郎と難波田龍起」、一見無関係で異質な二人を高村光太郎という共通な視点から眺めることによって全体に奥行きのある立体感が与えられたように思う。昨夜はコンサート。曲目に家路とか黒い瞳それに大好きなロンドンデリーの歌や慕情。参加できず残念。(O.Y)

7月のポプラの会活動
3日 発信班会議 ブログどんざ丸更新について 職員、佐藤・森 ポプラ、高橋・佐々木・大森5名
11日 レシートキャンペーン 7月分は287,264円 群暉52号発行
15日 岩内大会4役会議2回目 
16日 コーヒーラウンジ入り口前の立ち木手入れ 役場への「私の思い」で係出動
18日 生誕祭記念コンサート ボランティア参加0 19日 同講演会1名
(O.Y)

Volunteer Diary

 20.5.31
 冬のような一日。美術協会春季展を見た。平成の「岩内派」の傾向が作品から伺える。学芸員の岡部さんから28日にマックスバリュ・キャンペーンで贈られたメモリーの使い方を聞く。早速原稿保存にチャレンジしてみよう。わくわくしてくる。森井さんの声掛けで会員が1名増えた。高橋真沙子さん。(O.Y)

20.6.4
 今日は来館者が5,6人おいでになりました。やはり活気が感じられます。この天気が続けば大勢いらっしゃるでしょう。期待しています。(M.K)

20.6.5
 昨日の全体会議の報告書作成のため来館。お客様は現在なし。(T.T)

20.6.7
 美術館の車をお願いし私の家からプランタ2個積み込む。昨年の花階段で目に止まったランタナ5株を我が家で冬越え、蕾をつけたので根元に肥料も入れた。これで今年の花階段はポプラから6個協賛となる。(O.Y)

20.6.11
 ボード貼付の予定活動日を知らせる名札つくり。新加入の阿部さんと高橋さん二人分。(O.Y)

20.6.18
 作業後に第4展示室の佐藤潤子展を見る。海や波がテーマの大作ぞろい。一つの画題を30年も描き続けるなんてこれこそ「飽くなき追求」だ。すごい人。岩内出身。(O.Y)

20.6.21
 スタッフルームで高橋さんと来年の岩内大会について話し合う。構想を整理し成案化したい。27日に4役会議がある。(O.Y)

20.6.27
 21年度岩内大会開催について第1回4役会議。たたき台をもとに意義、会場、集会の形態等大会の骨格部分を小規模館主催という制約を逆に生かした岩内ならではの運営を目指し自由に話し合った。その後、レシートキャンペーンの品、フリーラックとコートハンガーを3人で組み立てた。職員の佐藤さんも手伝ってくれた。スクラップブック収納やコート整理に役立つだろう。(O.Y)

20.6.28
 フリーラックに早速スクラップブックを並べた。4段に約80冊、偉容である。収まるところに収まったという感じだ。それに使い易い。コートハンガーも供用開始で積年の課題が解決の思い。(O.Y)


ポプラの会 6月の活動

7日 マックスバリューからキャンペーンの品で贈呈式の日に揃わなかったテプラを受取る。昨年の花階段のランタナ5株が会員の大森宅で冬を越し花芽も付いたのでプランタ2個に入れ館に戻した。
11日 レシートキャンペーン 6月分349,003円
19日 群暉編集会議(第52号)NPOから森嶋、森、館から岡部、ポプラから杉山、高橋、大森で6名。
20日 ナイトオープン 高橋、三浦、斉藤み、大森4名 総勢約80名参加
27日 4役会議 岩内大会について 森井、高橋、佐々木、大森 その後にキャンペーンの品フリーラック、コートハンガーの組立て。 翌28日にスクラップブック約80冊をラックに収納した。
          (O.Y)

多くの善意に支えられて キャンペーンありがとう

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 5月28日(水)は共和町マックスバリュ・レシートキャンペーン贈呈式の日。ポプラの会からは会長の私、書記の高橋と美術館からは森さんの3名が出席した。セレモニーは店内レジ後方、一坪そこそこの場所に垂れ幕や椅子などが用意されていた。熨斗紙が貼られた数々の品が目に入る。実は数日前に美術館の岡部さん、私にマックスバリュ岡本副店長で隣接のホーマックを下見し、1月以降のボランティア会合で絞り込んだ希望の品々を確認している。この1年間で毎月11日のキャンペーン日に協力いただいたレシート総額は4,133,600円の巨額に達しその1%分41,336円に相当する品を受け取ることができる。このキャンペーン実績アップのためボランティアも積極的に行動した。11日には誰言うとなく店へ行きお客さんにイエローのレシートをポプラ専用のボックスに入れるよう声掛けを繰り返した。このアピール効果は大きかった。
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 登録2団体がそろい、正午きっかりの主催者挨拶後に最初の共和町社会福祉協議会代表の方が拍手の中、品物をいただく。次がポプラの会。なるべく軽い物をと心中念じていたら天に通じたかフリーラック、コートハンガー、コピー用紙等の重量感ある物でなくフロッピーディスク等小物が入った箱を、今日のお天気のような晴れやかな気持ちでいただく。ところが美術館の車には約2mのラックが収まらない。副店長の配慮で別の車を手配してもらいすっかりお世話になった。
 このキャンペーンでポプラの会や美術館の日常活動で必要な品を1%分だが手にすることができ、きびしい財政にささやかながら側面応援していると思う。今回は培養土類をもらったので、園芸好きなボランティアの手で冬期間室内に取り込んだ昨年の花階段植栽のランタナ5株をプランタ移植し再び花階段に戻すという離れ業も実現しそうだ。
ちなみにマックスバリュの発表によればキャンペーン総額は7,037,121円である。
 このキャンペーンに協力していただいた沢山の方、本当に有難うございました。
O.Y
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