「岩内絵画教室」 1年間お疲れ様でした!

3月に『岩内絵画教室作品展』が第4展示室で行われ、受講生の皆さんの1年間の集大成が見事に展示されました。
来場者数も460名と大変賑わいました
DSC08210.jpg


1年間受講された子ども達、後期最後の受講日は福田先生の似顔絵を書きました
DSC08264.jpg

そして、美術館館長よりこどもの部のみんなへ修了証が手渡されました
DSC08272.jpg

DSC08270.jpg

今年も素晴らしい作品展を目指してがんばりましょう(S.N)
DSC08268.jpg
スポンサーサイト

元NHKアナ 杉山邦博氏の講演 「大相撲の魅力 ~ 放送席から見た半世紀」

 20170330155923.jpg

3/9 岩内地方文化センターで行われた講演会に出かけました。
 杉山元アナウンサーは相撲解説の第一人者、昭和5年生まれで相撲報道は64年になる大ベテランの方です。
1時間40分にわたるお話しをステージに立ったまま、そして観客席におり左右の聴衆に大きな声で話して下さる姿に年齢を超越した大いなるパワーを感じました。
相撲愛がハンパでないというか、力士の悪いことははっきりと指摘し、歴代の名場面はすぐに記憶から取り出し実況中継を行うことができる。相撲人気が盛り上がるためには、粉骨砕身の姿に感銘しました。

 昨年、新弟子検査の年齢枠緩和の合格者第一号として、岩内町出身の山本大生くんが一山本(イチヤマモト)として二所ノ関部屋に入門したことにも触れていました。
中大相撲部出身で福島町役場に就職した後の入門で23才の青年ですが、5年辛抱して頑張って欲しいとのこと。その間、岩内町民は欠かさず声援を送って欲しいと話されていました。
確かに社会人を経ての入門は大変な努力が必要だと思いますが、それでも相撲の魅力から逃れられなかった山本君のこれからを見続けていたい気持ちになりました。
久々の日本人横綱「稀勢の里」も誕生し活躍を期待する中、これからの大相撲観戦が楽しみになってきます。

 杉山氏は大相撲の魅力を「抑制の美学」と表現していました。
勝者が結果を喜んで土俵でガッツポーズをしてはいけない。敗者をなおざりにしてはいけない。
日本の国技といわれる美点がここにあるのでしょうか。
勝敗がすべてではない、勝利は力士の人生の通過点でその先にあるものをつかみ取れなければ心技体を実現できないのだ、といわれたように感じました。日本の文化の魅力を再発見した一日です。(S.K)

さすが岩内高校美術部

 2月1日から3日まで岩内文化センターホワイエで岩内高校芸文祭があり、見に行った。

DSC08001.jpg

岩内高校美術部はここ4年ほど連続して全国総合文化祭に、札幌の有名校を抜いて選抜されている。
3年生の谷口進吾の『名残』は道展に入選している絵で、地面にある水溜まりの表面に、様々な色が照り輝いて微妙な美しさを醸し出している。いつもは茶系統の絵が多いが、今回は彩度の高い色合いを取り込み息をのむ美しさだ。

DSC07990_20170314151856273.jpg

2年生の佐々木佑真の『夢想』は飼っている猫だろうか、顔を大きくとらえていて迫力がある。猫好きなことが、対象を真剣に見つめその存在の不思議さをとらえるよすがになっている。

DSC07991.jpg

同じく2年生の小林千愛実の『ちぐはぐホログラム』はそのものの色ではないパステルカラーを多用して、人物を自分なりの画面構成で作り直している。顧問の小倉先生いわく「既成のことにこだわる必要はない。」という言葉に感化されてか、自由な色使いが画面を生き生きとしたものにしている。

DSC07988.jpg

3年生の吉田稀一の『Odonata』はペン画でデザイン的な画面に挑戦している。
1年生の枝元善藏『流れもの』は海岸の漂流物のごみなどを、丹念なタッチで表現している。

DSC07997 - コピー

 今の10代はともすればマンガやイラストの影響から抜け出せず、表面的な写実にとどまることが多いが、岩内高校は100年続く絵画の伝統を踏まえ、重厚で真摯な物事の存在に迫る描写力を身につけている。
わずか3年間だが、その間彼らは大人でも10年以上かかる写実の技術を獲得し、その上に自分なりの様式を模索し始めている。
彼らの技術と感性と、指導者の小倉先生の努力にエールを贈りたい。(S.S)

冬まつりin道の駅いわない

今年で3回目になる道の駅いわないで開催された
「たら丸雪像コンテスト」
今年は一気にグレードアップし 『冬まつり』という名称になりイベントも盛大に開かれました

DSC08028.jpg

岩内の人なら誰もが好む餅まきやちびっこに大人気の雪の滑り台など、大人も子どもも楽しめるイベントになりました

DSC08019_20170302130506ed1.jpg

忘れてはいけない「たら丸雪像コンテスト」。
優勝チームは北電チーム

DSC08023_201703021305101ea.jpg

どのチームも手が込んでおり、見事な雪像の数々。参加者の方々の熱意が感じられました。(S.N)

DSC08020_20170302130507206.jpg

元気いっぱいだね

1月24日(火)午前10時、木田美術館第4展示室には、職員3名と助っ人5名が熱い思いで集まっていた。
今日はふるさとこども美術展の展示の日なのだ。
床には学芸員の岡部さんが並べた420枚の小中学生の絵が、壁面に添って所狭しと並べられている。
壁には目印となるタコ糸が水平にとめられている。このタコ糸の上と下に合わせて貼ってゆくのだ。
そして展示作業が始まる。
DSC07925.jpg

黙々と貼る人、時々絵の感想を言い合いながら貼る人と様々だ。
子どもたちの絵は、エネルギーに満ちていて、見ているだけでこちらの体の細胞が感化されて動き出すようだ。
DSC07922.jpg

余市大川小学校の絵がいつもと違うと思ったら、画用紙ではなく白ボールの裏のような少しベージュがかった厚手の紙にぬられている。その下地の色を消すかのように厚塗りしていて、重厚感がある。港の岸壁と船とがとてもていねいに遠近感をつけて着色されている。見ていて感心してしまう。
蘭越小学校の雲梯(うんてい)で遊んでいる子ども達が、色々な角度から生き生きと描かれている。自分で見て描ける角度ではないので、どうやって描いたのだろう。
小学校低学年ではトウキビの絵やひまわりの絵が多かった。その学校によって表現方法が全く違うところがおもしろい。トウキビの粒粒がいろんな色でぬられていて、貼りながら目が引き込まれてしまう。
ひまわりも実に元気で、花がひとつひとつ違うのに驚かされる。みんなしっかりみて描いているんだと思う。
牛やダチョウ、消防車、SL、パワーショベルなど子ども達の真剣さが伝わってくる。
DSC08009.jpg

仁木町銀山小学校のおそばを食べている子どもの絵があった。展示しながら、その様子があまりにリアルなのでこちらまでおそばを食べたくなってしまったというお粗末。
とても元気をもらった気がする。(S.S)
DSC08015_20170204102922414.jpg

最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析