「木田金次郎美術館新年会」開催される

1月25日、岩内町円山地区の「グリーンパークいわない」を会場に日頃木田美術館の運営に係わり、舞台裏を支えているメンバーにより恒例の「木田金次郎美術館新年会」が開催されました。

お迎えバスで会場に到着後、開宴に先立ち瀧澤館長より開会のご挨拶がありました。
「今年は明るい話題があります。この夏東京都府中市美術館で有島武郎の文学と木田金次郎の絵画を紹介する展覧会が開催される事になり、大変楽しみにしています。」との内容でした。
東京で木田作品がまとまった形で展示されるのは、1979年の新宿小田急百貨店での巡回展以来39年振りの事で、これはまさに明るく嬉しい発表でした。

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「木田金次郎展」 東京展:1979年9月28日~10月3日 小田急百貨店


以上の館長のご挨拶の後、美術振興協会の吉田玄一理事のご発声で乾杯し、懇親の宴に入りました。

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活あわびをはじめ地元の海鮮中心のお料理と各種の飲み物を頂きながらの歓談が続くなか、余興のビンゴゲームなども始まり会場の雰囲気がおおいに盛り上がりました。

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やがて予定の時間となり、吉田吉就美振協初代会長の閉会のご挨拶で平成30年の新年会も盛会のうちにお開きとなりました。(M.T)

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「こども展」展示作業順調に

1月27日(土)からはじまった「ふるさとこども美術展」
その舞台裏はたくさんの方の協力で無事に開催されることができました。


後志の小中学校から1526点の応募作品で埋め尽くされた展示室で1月18日に8名の審査員による審査が行われました。

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皆、真剣に絵を見つめ、こどもたちの想いを感じ取っているようでした。
1次審査を通過した作品を再び展示室に敷きつめ、さらに数点選び、多数決により受賞作品が選ばれました。

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1月23日、床に並ばれた展示作品を職員3名、道新の安本支局長、ボランティアの3名で展示作業がスタート。
393点もの作品を水平に展示していくのは中々難しく、画鋲を刺す指が痛くなりながらも、もくもくと作業を行いました。

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カメや牛の絵に癒され、高学年の絵に感心したり、「ここはあの場所だね」などと会話をしながら、あっというまに壁一面が鮮やかに彩られました。


表彰式前日、盾と吉田吉就氏に書いて頂いた賞状を並べ、会場設営を終えました。

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1月27日、ついに「こども展」の表彰式当日。
会場にぞくぞくと受賞者やご家族が集まり、展示室内はたくさんの人で埋め尽くされました。

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次々と受賞者の名前が呼ばれ、協賛して頂いた方々6名と館長により表彰状が手渡されました。

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表彰後は岩高美術部顧問小倉先生により講評が行われ、こどもたちは真剣に聞き入ってました。

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こうして「ふるさとこども美術展」は皆様のご支援のおかげで開催しております。
2月18日(日)まで展示していますので、たくさんのご来館お待ちしております。(S.N)

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缶バッチ作り楽しかったよ!

新年が開けて一回目のイベント、岩高美術部生徒さんによるワークショップ「缶バッチをつくろう!」がありました
高校生が講師となり缶バッチをつくる機械の使い方とイラストを上手に描くポイントの説明をしてくれて、さっそく作業開始。

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好きなイラストを描いたり、マスキングテープで可愛くデコレーションをし、機械に入れるとあっという間に缶バッチになりました。

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今年はストラップバージョンもあり、みんなとても素敵なバッチができました

小倉先生、高校生の皆さんありがとうございました(S.N)

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惜しまれながら「有島・木田パネル展」終了

木田美術館第4展示室で開催していた「再会100年有島武郎と木田金次郎パネル展」が昨年12月27日に惜しまれながら終了しました。

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今回の展示は平成29年3月24日より3日間、札幌駅前の地下歩行空間で「小説家有島武郎と画家木田金次郎」のパネル展で紹介された作品に、新たな資料を加え、二人の生涯と活動を伝える内容でした。


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最初に「有島武郎のあゆみ」として1878年に誕生した有島武郎の家庭環境や1884年ミッションスクール横浜英和学校入学、学習院編入、その後進学した札幌農学校での新渡戸稲造との出会い、卒業後米国へ留学し、ハーバード大学大学院で美術史、宗教史、労働問題等を学びヨーロッパを経由して1907年に帰国、札幌市の母校での英語、倫理学等の講義や研究生活の後、文学の道に進み「或る女」「生まれ出づる悩み」「惜しみなく愛は奪ふ」等、その他の話題作で流行作家となり1923年軽井沢の別荘で情死した有島の生涯と共に、狩太の農場解放、共生農園の設立、有島記念館の建設に至る経緯が紹介されておりました。


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続く「木田金次郎のあゆみ」では1893年生まれの木田が東京の開成中学に入学、京北中学への編入、そして諸事情による帰郷、有島との出会いや新聞連載小説「生まれ出づる悩み」のモデル画家となった背景、1953年の札幌今井百貨店での初個展、1954年9月洞爺丸台風下での岩内大火で1600点とも云われる作品の焼失をしました。その後失意の底からの再起と1959年朝日新聞社主催の東京日本橋高島屋での展覧会が大成功し、木田は全国的な知名度を手にしました。

1910年木田が初めて有島に出会った7年後の1917年二人は狩太の有島農場で再会するが、その折木田のもとに有島から「農場で待つ」と巻紙に毛筆で書かれた達筆の書幹が届くが、この書幹が今回の展示作品の最後を飾っていました。

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今回のパネル展は木田が有島と再会した1917年からちょうど100年後の2017年の開催でありました。(M.T)

かわいい!!戌年カレンダー!

昨年12月23日に行われたワークショップ
2018年の干支、戌年のカレンダーをつくりました

今回はお気に入りだった服や布を再利用し、リボンやボタンなどで飾りつけをしました。

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初めは難しいと思いながら作業を始めましたが、岩高美術部のみんなのお手伝いで可愛らしいワンちゃんが次々と完成
みんな工夫をこらして楽しい作品がたくさん出来ました。

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今年も一年元気にがんばりましょう(S.N)

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