またやりたい!“オリジナルの缶バッチ”を作ったよ!

新年最初のイベント、毎年恒例の高校生による企画、実行を行なうワークショップ「オリジナル缶バッチをつくろう!」を開催しました
1月6日(金)は晴れ間の見える穏やかな天候に恵まれ、参加者10名、高校生のボランティアの方7名で開かれました。
最初に缶バッチの作り方の説明をわかりやすく教えてもらい、さっそくみんなでお気に入りのイラスト片手に作業に取り掛かりました。
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2センチほどの円の中にイラストを描いたり、マスキングテープを貼って、お姉さんが機械に金具をセットし、ガチャッとするとコロンと可愛らしいバッチが出てきます。そしてお兄さんにピンを付けてもらい完成です。
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様々な缶バッチが次々とできあがり、あっというまに完成した作品が並びました
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ご協力いただいた顧問の先生、美術部員の皆さん本当にありがとうございました(S.N)
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みんなでカレンダーを作ったよ!

2016年クリスマスイブの12月24日に行われたワークショップで2017年のカレンダーを作りました

今年のテーマは酉年にちなんで、たまごからにわとりに成長する過程をカレンダーで表現してみました

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岩内高校美術部員の皆さんもお手伝いに参加していただき、賑やかに色鮮やかなカレンダーができました

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元気いっぱいの子ども達、今年はどんな成長をするのかとっても楽しみですね(S.N)

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生き生きとした若さがあふれているね

「平成の『生れ出づる悩み』展2016」を、展示室で見た。

酒森夏海「空のキャンバス1」 子どもを肩車している大人ともう一人の子どもが近景の樹木とともに黒いシルエットになっている。背景は鰯雲と夕日で、実に様々な暖色に寒色がちりばめられていて、圧倒的な色彩の氾濫に見ている側はたじたじとなる。虫食いのプレーンな額の取り合わせも面白い効果をあげている。
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坂泰奈「グラフィックカレンダー7月、12月」 西瓜と木の年輪が背景の淡いストライプに映えている。色遣いが優しい。
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Ochiro「White Princcess」 アクリル絵の具で白っぽい背景に耽美的な女性の横顔が描かれている。その眼は横顔なのに正面の目で、まるでエジプト絵画を思わせる不思議さがある。写実という枠を早々と取っ払ったとても自由な作風で、モデルをやりながら、絵画のパフォーマンスをやったりとマルチ的な存在がこれからどう変遷してゆくのか目が離せない人だ。
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髙間鈴音「Singer」 題のとうり、音の波が直接こちら側にまで伝わってくるようだ。犬を擬人化していて、それが暗い酒場の雰囲気と実に巧みに絡んでいる。こんな絵が居間にあったら面白いだろう。音を感じさせる絵は難しいが、その難問を軽々と乗り越えているのは、若さのなせる技だろうか。
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池田さやか「hands up」 日本画で凹凸のあるバックと服の表現が白い肌と対照的だ。女性のまなざしがどこか哀感を感じさせるのは、私だけの感覚だろうか。声高に表現しているのではないが、後々まで心に残るまなざしは、画家の心のひだの複雑さからくるものだろうか。
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参加人数が少なくて残念だが、こうやってこの美術館で展示できることを最大限生かして、新人の登竜門としてもっとすそ野を広げていけたらいいなと思う。(S,S)

今年は冬の訪れが早く大雪の「どんざ忌」となりました

22回目を迎えた平成28年の「どんざ忌」は、木田金次郎命日の12月15日(木)午後5時より木田美術館2階の第4展示室を会場に開催されました。
前日から後志地方は大雪模様で当日の天候が心配されましたが、予想通り朝から降ったり止んだりの雪でかなりの量が降り積もり、午後4時前後には猛吹雪となりました。
前を向いて歩くのもやっとの状況で参加者の方々の出足も悪く、心配があたった感じで30名にみたない少人数の「どんざ忌」となりました。

午後5時を少し過ぎて岡部学芸員の司会で開会し、黙祷に続き会場正面の木田画伯の遺影に白菊を献花しました。

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その後「現代に続く有島と木田の縁」の演題でニセコ町有島記念館の伊藤大介主任学芸員による講話がありました。
有島も木田も個人名のついた記念館だが、館としてどんな使命があるのだろうかと考えた。

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経過する時間の中で作家の業蹟や名前などが忘れ去られて行く現実がある。自分達は作家の思想、理念、精神などを思い起こし継承し、展示や事業に生かして行く事が大切であると思っている。有島記念館では農場を小作人の共有として農場開放を行ったり、若い木田を応援した有島の「相互扶助」の精神を大切にしている。夕張市美術館収蔵作品の展覧会や若手作家に発表の場を提供する「平成の生れ出づる悩み」展等を木田美術館と連携して開催してきた。後志ミュージアムロードの事業も協力推進していきたい。更に有島の小説「生れ出づる悩み」が2018年に出版100年目を迎えるので有島、木田の功績を再評価して魅力を発信し地名度のアップを図るプロジェクトが6月にスタートした。

すでにインターネットによる有島、木田の知名度調査を行った事などにもふれ講話を終えた。

その後会場を1階のティーラウンジに移し、おでんなどを肴にビール等の飲み物を手にした和やかな交流会が行われた。
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今回の「どんざ忌」は、この時間になってもガラス越しに見える風景は相変わらずの吹雪模様の大雪だった。(M.T)

美術館講座を受講して

木田金次郎を知っていますか?」と問われたら、おそらく「知りません」と答えていました。
この4月から仕事の関係で岩内に来てみたら、随所で美術館のポスターを見かけ、「この人は誰だろう?」と思い、美術には何の興味もないまま(失礼!)受講しました。
そんな全くの素人である私にもわかるように、経歴、作風、時代背景、交友関係、裏話など、色々なことを丁寧に説明していただいているうちに、だんだんと興味がわいてきて、気が付けば皆勤賞をいただいてしまいました。
近郊には美術館などがたくさんあるということも今回初めて知りました。
新たな興味を見つけることができましたので、第3回講座のバスツアーで回ったところの復習もかねて、色々と出かけてみようと思います。
企画など大変かと思いますが、またこのような機会があればぜひ参加させていただきたいと思います。
今回はありがとうございました。(参加者S.J)

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表彰式の様子

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平成の「生れ出づる悩み」展
入選者 坂泰奈さんによる解説 


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