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「なんでも鑑定団」に木田金次郎が…!

7月17日放映の「なんでも鑑定団」に木田金次郎の絵が出ました
埼玉県在住の吉田さんが北海道の画廊で購入したという「茶津海岸」の絵。
果たして鑑定結果はいかに…。
結果が出る合間に木田金次郎の生涯と有島武郎との関係などの説明が流れ、代表作数点の絵が紹介されました。

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番組終了前に鑑定結果が…。
残念ながら5,000円という値がつけられ、本物ではありませんでした。
全国放送ということで反響が少しあり、嬉しい限りです
木田金次郎が全国の人に少しでも知られればという願いです。(S.N)
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Volunteer Dairy

2018/7/6
日本列島各地で豪雨による洪水被害が発生しています。
岩内は穏やかに経過し明日から9日まで岩内神社例大祭で賑わいます。ありがたいことです。
木田美術館は7月29日(日)の茂木健一郎氏と大野さんの音楽とのコラボの記念講演のチケットの問い合わせや直接買い求めるお客様が……。夏の特別展は見ごたえがあります。(S,Mi)

2018/7/20
すばらしいつつじがペイントされた北広島市の福祉バスで健康クラブ18名が1時半来館。リーダーの方はお見かけしたことがあり1時間余り楽しく過ごされていました。少し歩くのが大変な方もおりましたが、皆さんお元気でした。いつもの午前でなく午後に来ました。(S,Mi)

2018/7/21
カフェに来たお客さんの岩内美術協会のNさんが、東京の府中美術館の木田金次郎展を見てきたことを興奮気味に話してくれました。中学生の団体が入っていたそうで、とても混んでいたそうです。木田金次郎のファンのNさんの「追っかけ」ぶりの様子がなんかおかしかったです。(S,S)

2018/7/28
木田美の事務室で印刷をさせてもらっていたら、岡部学芸員がいらして府中美術館の木田金次郎美術展のことをとてもうれしそうに話していました。岩内から追っかけをしていたNさんのことも見ていたそうです。みんなの笑顔が心にすっと入ってきました。多くの方に木田金次郎の素晴らしさを感じてもらえたらいいなと思いました。(S,S)

木田金次郎記念講演に参加して~演奏編~

つづいて第2部は、品川フィルハーモニー・アンサンブルの、ピアノ・ヴァイオリン・フルート奏者、5名による演奏です。

木田の孫である大野桂一郎さんは、指揮者として同アンサンブルで活動していましたが、昨年7月に41歳で急逝。岩内での演奏を熱望していた大野さんの願いを叶えるべく、今回のコンサートとなりました。

美しいピアノの旋律に導かれるように、プログラムが始まりました。
ピアノ独奏ラヴェル/亡き王女のパヴァーヌや、ヴァイオリン独奏。
フルートの独奏はー初恋・さくらさくら・茶摘みーをピアノ伴奏との見事なアレンジで披露。リアルな情感や情景に引き込まれました。

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フルート2本のデュオではアンサンブルならではの楽しさが・・・。
アンコール2曲―見上げてごらん夜の星をーを含む全15曲に約100名の聴衆は魅了されていきました。

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 大野さんの命日である今日の日、追悼の意を込めた音色は、祖父の名を冠したこの美術館から、確かに天高く届けられたように感じています。(S.Mi)

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木田金次郎記念公演に参加して~講演編~

平成30年7月29日(日)午後2時から木田金次郎美術館で、「茂木健一郎と歩く、茂木健一郎のトークと木田金次郎の孫、大野桂一郎の音楽の軌跡」と題して記念公演が開催された。

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私は午後1時半の開場に合わせて美術館に行き、ポプラの会の斉藤美智子さんと共に席についた。
展示室1,2に100席の椅子が並べられていたが、案外ゆったりしているので展示室も思ったより広いなと感じた。
トークや演奏は展示室2の右側の奥にセットされ、入り口からも見えるようになっていた。

午後2時、当館の岡部学芸員が挨拶され早速トークが始まった。
「茂木健一郎」という名前は有名でテレビにも多く出演されていて私は大好きなのだが、直接本人に会えるという事で私のテンションも高くなり身を乗り出して聞いた。
話は次から次と進み、言葉が溢れるように出てきて私の頭の中も目まぐるしく変わる。声が大きくて聞きやすくスピードもあり、観客席から常に笑いが起こり体が左右に動く。茂木さんは時々携帯で時間をチェックしながら2時50分に終了し、すーっと退場した。

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 茂木さんの話は、人は自分を表現する手段を持っている。一つは素直に感じたままを表現、もう一つは他人に対しての表現。3,4歳の子に絵を描かせた時大きな顔、手足などバランスを考えては描かない。だが、小学校に入ると社会性が求められ先生に従う。それがいい生徒となる。だが成長するにつれ自分を表現したいと思い、絵を描き音楽を奏でるなど様々な表現者が出てくる。
 話が一段落した時、前列に座っていた男性に「ピアノを弾いてください」と言った。びっくりしたその方はピアノは初めてだと言いながらも弾いた。不思議に譜もなく教えられもしないのにリズムがある。

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またもうひとり、女性の方に「今感じていることを話してください」と言った。その方はとても困っていていろいろ話すのだが、それは挨拶だと言い、「では、木田金次郎の絵を見てどう感じましたか?」と言った時、その方は絵を描いているとのことで、素直に感じたままをすらすら話し出した。

講演後25分の休憩があり、その間自分を表現するという「テーマ」は多種多様であり、面白いなと思った。(T.T)


第24回生誕祭

1893年7月16日、木田金次郎が生まれて今年は125年目になる。また木田金次郎美術館が開館してから24年目なので、101歳の時ということになる。
今年の生誕祭は7月16日にあわせて15日(日)午後2時から展示室2で第24回生誕祭が行われ、スライドショー「『生れ出づる悩み』と木田金次郎」が上映された。
この記事を担当した私は、木田金次郎の「生誕」と有島武郎の「生れ出づる悩み」に翻弄され、年号をあれこれ調べるうちに面白くなって関係のない事まではまり込んでしまった。

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スライドショーは出版100年に因んで作られたとのことなので楽しみにしていたのだが、内容はほとんど知っていることばかり。それもそのはず、木田美術館開館からボランティアをしているのだから当然知らなければならない事ばかり。それでは何を書いたらいいのか?と悩んでしまった。そして頭に中では「何も浮かんでこない悩み」と少し自嘲気味。

突然開館直後に起こったショッキングな出来事を思い出した。2階の展示室4で監視をしていた時のこと、お客様が一段落した時突然3~4人の年配の男女が大声で喚き立てながら入ってきた。「何だ、この絵は? 小学生か?」「画家?・・・この絵が?」などと悪口たらたら。体が凍りついた時ハッとして絵が傷つけられては大変とその人達から目を離さずじーっと見続けた。一行はブツブツ何か言いながらながら一回り絵を見て帰って行った。しばらく何が起こったのか呆然としていたのだが、・・・。
このことは他のボランティアの方にも話をしたと思う。

「生まれたことと悩むこと」これは全ての人にとっての課題。私もこれを機に、私が生まれてきた意味と今まで悩んだこと、これから悩むであろうことを真剣に考えて見ようと思う!(T.T)
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