第22回 どんざ忌

どんざ忌1

木田金次郎の命日にあわせて毎年開催される『どんざ忌』。
今年の12月15日(木)は木田金次郎を偲ぶとともに「現代に続く有島と木田の縁」として有島記念館主任学芸員伊藤大介氏をお招きし、お話していただきます。
献花と講話ののちに、ささやかですが温かい料理を囲み交流会も行ないます
多くの皆様のご参加をお待ちしております

どんざ忌2
写真は昨年の様子

*************************

第22回どんざ忌  12月15日(木) 17:00~

第一部 献花・講話「現代に続く有島と木田の縁」 
       講師:伊藤大介氏(有島記念館主任学芸員)

第二部 交流会(ご参加費1,500円)              

*************************
スポンサーサイト

Volunteer Diary

28,10,28
10月26日(水)、ポプラの会本年度3回目の研修が実施されました。17名(会員5名)でプラニスホール≪夕張美術館コレクション展≫と、オープン間もない小樽ニトリ美術村を巡りました。
初めてのエリアで、たくさん刺激を受け、雨をかいくぐるように楽しく無事終了。研修部が一生懸命企画してくれました。(S,Mi)

28,11,3
文化センターでの表彰式から移動して来たら美術館の賑やかなこと。子供たちの声がする美術館は活気があってよいですね。
私の夢は子どもたちが遊びに来る美術館、若いお母さんが来る美術館です。子どもたちが参加するイベントをもっと企画しよう。(M,N)

28,11,11
新展示になって初めて入館者に応対。9日の学芸員の解説を絞り出し何とかクリアしました。たくさん人名が登場するので今一度おさらいしておきます。(S.Mi)

28,11,5
未処理の新聞がかごからあふれている。10日分くらいか。気持ちがいくらか重くなる。血走る眼、カッターを武器に切りまくり、あわただしく貼り付ける。一段落した頃、職員さんがタイミングよくコーヒーを用意してくれた。シュガーを多めに入れる。至福のひと時である。(O.Y)

28,11,15
図書の移動を手伝った。退職してから3回目。もうそんなになるのかと思う。職員さんが去年より一人減ったので少々忙しかったかも。来年はボランティアさんをもう少し増やして応援できるようにしたい。(S.S)

28,1,18
きだびカフェに伴い永年資料部が積み重ねてきた新聞記事スクラップが移動しました。メセナにより贈呈されたラック3本にバランスよく映えています。
開館から22年の継続の「当美術館の歴史の証人でもあります」と添えられていました。(S.Mi)

28,11,23
祝日はお客様がたくさん来てほしいと吹雪の中10時前につく。展示室を一回りして展示解説を復習した。何度も観る絵なのに展示替えする度の再会はうれしい。(S.K)

28,11,25
まだ11月だというのに連日きびしい寒さ。今日はとうとう町の除雪車が出動しました。
11時過ぎ、10名の団体が入館。札幌の医療関係のお客様だということでした。ゆっくり冬の美術館を満喫してくださいね。
長い冬になりそうです。雪との格闘がもう始まりました。(S.Mi)

鑑賞スケッチノートより

◯2016/10/2 岩内町 S.M様
山岸さんの作品を拝見させていただき胸を打たれました。

◯2016/10/4 北斗市 K. N様
本日はありがとうございました。学芸員さんの説明よくわかりました。インターンシップの岩内高校の生徒さん、ありがとうございました。がんばって下さい。応援しています。

◯2016/10/5 千葉市 H.M様
8月に私の甥の妻(共和町出身)が女児を出産(実家で)現在も共和にて育児中、赤子を見に昨日参りました。同家で当館があることを聞き薦めにより赴きました。
岩内にこの様な素晴らしい美術館がある事を知り感銘しました。美術は文化、平和そのものです。
再度共和へ来る機会がありましたら、再訪したく存じます。又、千葉、東京の友人にも当館がある事を話したいと思います。

◯2016/10/9 神奈川県 H.M様
父が岩内出身で、今回父の納骨の為、久しぶりに岩内に訪れ、時間が空き、こちらの美術館に来館しました。
父と同じ出身の方で、とてもうれしく思いました。作品も私が大好きな作品です。
また東京や神奈川(横浜など)で個展を開いた時にはお知らせしてもらいたいと思いました。

◯2016/10/8 匿名
見ごたえがありました。

◯2016/10/9 登別市 匿名
画風がその時代によってタッチの違いを感じた。

◯2016/10/9 札幌市 Y様
絵の勉強になりました。

◯2016/10/12 恵庭市 H様
力強い絵に圧倒されました。木田先生の絵を描ける様になるまでは一生涯描けませんが今日は本当に勉強になりました。

◯2016/10/16 倶知安町 N様
東栄会婦人部で見に来ました。ありがとうございます。

◯2016/10/22 茨城県 O.K様
6月より北の旅人として北海道の山々を登らせてもらった。山々のスケッチも楽しかった。
上浜梶雄像が心に残った。大火にリヤカーで仏壇とともに運び出されたとの事だった。

◯2016/10/22 栗山町 D.M様
文学作品を通した人物でしたが作品に触れて生き抜く生命力を感じた展示でした。

◯2016/10/30 神奈川県 K様
心打たれました。人の出来ること、すごいですね。

◯2016/10/30 長野県 M様
5年前の訪問時には修改築中で閉まっていたので今回はようやく実作を拝見できました。
西洋の巨匠たちの作品などを学ばれた後、自分の世界の表現に至り、色彩、表現方法、生き方などの同郷の大先輩として尊敬、教えられることが多くあり、本当に再訪が叶い幸せです。感謝。またいつか再訪を試みたいと思います。

◯2016/10/30 小樽市 I様
美術館へ、照明のあり方を問う。ガラスの入った額の絵に照明器具がうつり込むのは問題です。

企画展「木田金次郎の本棚」好評開催中!

秋から冬を迎える企画展「木田金次郎の本棚」がはじまっています。

「木田金次郎の本棚」ポスター

昨年から今年にかけて、岩内町内にいまものこる木田金次郎の自宅アトリエから、画材や資料を美術館でお預かりしています。
昨年、展示室内に「木田金次郎のアトリエ復元」を行っているのは、その一環でもあります。

今回の展覧会では、お預かりした木田金次郎の蔵書から、木田が読んできた本、木田の人物交流を紹介することをテーマとしています。
展示されている本は、約170冊。
その一部を、作品と交えて解説をつけて紹介しています。

そして今回は、毎年冬に当館収蔵の図書資料を公開する「きだび図書館」とも連動。
その名も「きだびブックカフェ 木田金次郎の本棚」として、一階ロビーとティーラウンジで開催しています。

「きだびブックカフェ」ポスター

美術館活動を通じて収蔵された、画集や全国各地の美術館の図録。
さらには木田金次郎関連図書の数々。
これらをコーヒーを飲みながら、ゆっくりとご覧いただけます。

「平成の『生れ出づる悩み』展2016」チラシ

そして、隔年開催の公募展「平成の『生れ出づる悩み』展2016」も開催しています。
今年も様々な「悩み」を抱きつつ、制作を行っている35歳以下の若手芸術家5名の作品と、
これまでに入選した6名の作家の作品を紹介しています。

美術館でゆったりと過ごす一日、いかがですか。
ご来館をお待ちしております。

(学芸員 岡部 卓)

**************************
秋から冬を迎える企画展
木田金次郎の本棚
2016年11月10日(木)~2017年3月28日(火)

きだびブックカフェ 木田金次郎の本棚
2016年11月16日(水)~2017年4月9日(日)

平成の「生れ出づる悩み」展2016
2016年11月12日(土)~12月17日(日)
**************************

日帰り研修に参加して

10/26、参加者17名でタラ丸バスに乗り、札幌駅側のプラニスホールとニトリ小樽芸術村の二ヶ所を巡る研修にでかけました。
プラニスホールでは「チャリティ展/夕張市美術館コレクション」を鑑賞しました。

20161101105841.jpg

はじめに学芸員よりガイダンスがあり、財政破綻して10年経ち、これらの作品を展示する新たな施設の構想などの話しを伺いました。作品保管をしていた建物の屋根が積雪で崩壊し、現在は常時鑑賞できる展示にはなっていないため、今回この場でも募金箱を置き入場料も夕張市に寄付されることになり、少しでも再建の力になればとチャリティ展の主旨を理解しました。
作品は坑内の様子、石炭住宅の風景など懐かしい気持ちにさせられ、確かに記憶にあるけど今は手の届かないところへ行ってしまった思い出に、胸がギュッとしました。
意外な発見は、北海道のブランドメロン『夕張メロン』の出荷用の箱は、夕張北炭従事者の美術家がデザインされていたとのこと。見覚えのある箱に描かれたメロンは、ネットの感じをいかしてパステルを用いて描いていました。

20161101105909.jpg

昼食後、一路小樽の運河方面に向います。歴史的建造物である旧高橋倉庫はステンドグラス、旧荒田商会にはアールヌーボー作品が展示されています。
イヤホンガイドで、一作品ずつの解説が聞けるのため、時間に余裕を持って訪れたかったなーと心残りでした。暗い室内にステンドグラスが壁一面に浮かび上がり、引き込まれてしまいました。
小樽は北一ガラスをはじめ、街にガラスショップや制作場が根付いていることが、ニトリ芸術村のコレクションをしっくり馴染ませているのだと思います。
これから先、ミュージアムロードの大きなうねりが起こることを期待する研修でした。(S.K)
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
最近のトラックバック
RSSリンク
QRコード
QRコード
  1. 無料アクセス解析